手術当日。
手術は15時からの予定。
13時ぐらいまでは全く危機感がない。
危機感が生まれたのは、
点滴の管を入れてからだ。
ただ、前の手術が長引いていて、呼出しが来たのが、15:50。
緊張が走る。
いよいよなのだと思う
筋肉注射を打ってもらう。
そして、車いすに乗り込み、
手術室に移動。
同じ病院で、側弯症の手術をしているため、
手術室へ向かう専用のエレベーターに乗った時、
5年前の記憶を思い出した。
緊張が高まる。
あの時は、「自分何のために生きてきたのかな?
世の中に貢献できたのかな?」
今は5年前の記憶が思い浮かんで緊張感が一気に高まる。
手術室の前に到着。
5年前ここで誓ったこと。
「生きて帰ってくる!」
その記憶が頭に一気に入ってくる。
そして、今「成功して帰るぞ!」
いざ、手術室へ
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