赤貝と並ぶ、中海の特産品「ウナギ」の放流事業が松江市水産課、中海漁協により行われ、昨年に続きサニー号で漁師仲間の秀爺と共に参加。
放流されるウナギ積込み開始
今年は放流時のウナギの動静調査も行われ、ダイバーも参加、いざ出発
稚魚?15~20センチとの事だったが実際は15~30センチ以上(太さで例えれば、焼き鳥の串くらいから私の親指位まで大小様々)を中海の7カ所に放流
そのうち二ヶ所ではダイバーにより放流したウナギの動向が調査観察された
放流開始時はやや強い東風で乗船者全員、中海シャワー状態だったが本庄水域で最後の放流を終えた頃には、のどかなクルージング日和になっていた。
この日、中海に放たれた2000~2600本のウナギが無事に大きく育ってくれます様、キューピー山に向い祈り、大好きな中海に感謝Good job
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