畑爺のときどき野良日記&船長日記

ミニダッシュ村を目指す畑爺の日記

一期一会

2023-09-24 06:08:38 | 日記
2020年9月、fbの投稿に「兄弟船ですね」のコメントと共に友達リクエストを頂きY.KさんとのWeb交友が始まりました。

同じ国(フィンランド)で作られた船に乗っている事から始まり、何と同じ1955年生まれ、次々と共通の話題は広がり2年が過ぎた2022年10月、初めてお会いした時の写真が唯一の写真となりました。
この時ステージ4の癌で余命宣告7カ月、病と闘う人の励みになればとfbで闘病記公開し頑張る日々の中、リアルに会う事が叶った時の一コマです。


右からY.Kさんご夫妻と遠路山口県からOさんご夫妻そして私達夫婦

2023年7月25日奥様に見守られ旅立たれました。

9月10日、生前本人がプロデュースし遺していた「語る会」がご遺族や会社の方たちの手で催され、参加させて頂きました。


メリーホプキン、イーグルス、若かりし頃のヒットポップスが流れ、昨年お会いした時に「BGMも選曲中なんですよ」と明るく話された時の事を思い出しました。

「スクリーンに映し出されたY.Kさんのエピソードが大勢の方々によって披露されそのお人柄に改めて感銘を受けました。







今年の味噌は寒仕込み

2023-01-31 18:33:04 | 日記
我が家で育てた青大豆と

我が家で醸した米麹

準備万端整い大豆を水に浸して迎えた仕込みの朝は数年ぶりの大雪、当に寒仕込みになりました。

大豆を湯がく窓の外は銀世界


湯がいた大豆を冷ます間に塩切麹

大豆と混ぜてミンサーにかけ空気を抜きながら固め容器に入れたら出来上がり




空気を遮断する蓋に使ったのは2020年仕込みの味噌

次の冬が来る頃までおやすみなさい




入り口完成

2022-10-16 08:11:49 | 日記
「もったいないから」の倉庫作り、外装部の仕上げは譲り受けたドアとビニールハウス建造時の残り部材を使い入り口作り

常時開口部は右側に幅86㎝のドア、もっと開きたい事も有ろうかと左側には幅38㎝の可動壁

外装部はここまで、次の工程は室内の「さつま芋保管室」作り(^^♪ (^_-)-☆

倉庫兼保温庫

2022-09-14 02:29:12 | 日記
採光と換気口の位置やそれに伴う壁材の材質などで思案の末、基本は漁具などの倉庫、一部をさつま芋保温庫(実験的)なので、前面以外はほぼ壁にして採光は前面から、換気は軒下部に決定し、それ以外の下地材に防水紙貼り付け


根太作り




防腐剤塗装して

床下を掃除

床材は塗装コンパネ
電源配線工事(業者さんに依頼中)待ちで床はここまで

前面は採光と扉を付けるまでの風雨対策でビニールハウスの天幕
ここまで出来ると雨の日は内装、晴れの日は外回り作業

電気工事も完了し保温庫予定部分の床は断熱材の発砲スチロール入れて完成




外壁は純和風の母屋に合わせこんな感じに



入り口を残してはいるが、冬が来る前にここまで漕ぎ着けた(^_-)-☆


壁と棚工事

2022-08-23 05:34:18 | 日記
毎日が日曜日の畑爺(笑)
本日も日曜大工は続きます。
壁の下地と棚の骨組みで構造強化




長年使った柱材には防水塗料の浸み込み方が極端たところが有り、チェックしたらかなり傷んでいるので奇麗な木肌迄彫り

削った面を合わせて


荷重がかかる棚下に補強材



重量物用のスペース完了


次は壁面の骨組み組んで壁の下地材貼り付け



一巻き単位で購入した屋根用防水紙、余りを風雨の激しい西側に貼り付け


ここまで来て再び三度の設計変更⁉
壁材とそれに伴う採光、換気窓について少し思案する事に、、、