環境農業

　環境農業を広める会代表の野津健司さんから譲って頂いた青大豆を同氏のアドバイスによる方法で種まき完了

乾燥・鳥害防止に刈り取った雑草で覆われた大豆畑
　


種を蒔いて約一週間、ちょうど良いタイミングで雨も降り、青大豆発芽



隣の畑では例年の三分の一にも満たない降雨量で萎れていたさつまいも苗が待望の雨でシャキッと　


7月末には畝間に自然再生センター主催の天神川の水草刈イベントで刈り取られた水草が敷き詰められる予定です。

空梅雨の2017、6月

2009年から中海の海藻や宍道湖の水草を使いさらさらの土壌を作って来た畑爺の芋畑
記録的な小雨量の2017年「ぼたんの里のみつ芋」苗植え始まりました。
　

丘の上の柿木とフェイジョアの木にも中海の恵を肥料にして今年も満開
　　　

中海の恵の正体は、赤貝の養殖事業での稚貝の選別を行う際に採れる赤貝以外の生物、主にホトトギス貝やナミマガシワ等
　　　

まもなく始まるであろう赤貝の産卵、海も畑も新たな命が満ち満ちてそれらが循環しその恵みを頂いています。多謝