18日夜の霙が嘘の様な、 昨日今日です。裏の畑のスイセンも朝日が心地よさそうに咲いています。 天気予報では明日から下り坂との事、「春に3日の晴天なし」と言う諺通りかも 「暑さ寒さも彼岸まで」とも言いますから、あっという間に夏 だったりして 年度末で なおさら早い此の頃です。
寒の戻りとでも言うのでしょうか、昨日から真冬の様な寒さです。今日も大根島は横殴りのみぞれ、中海は北東のやや強い風、こんなコンディションの日、俄漁師の畑爺は出港せず、ひたすら網作りに励むことにしました。半世紀位前の子供の頃、本物の漁師のお爺さんがコタツの上で網を作っていた事を思い出します。その頃とは、素材も作り方も違って来ていますが、変わらず使われている道具や構造も有り、先人の知恵今回も多謝
大和ミュージアムと道路一つ隔てて巨大な鉄の鯨が目を引く(むしろ大和ミュージアムより目立ちランドマークと言うべきかも・・・)2004年3月まで、進水から20年間任務を遂行していた本物の潜水艦 あきしお です。写真は、その『あきしお』の後部スクリューの真下から空を見上げたショットです。平成19年開館した てつのくじら館 は海上自衛隊の掃海活動や潜水艦について多くの展示物で順路に沿って軽く見るだけでも満足、興味を持って係りの方に質問すると これぞ生き字引 入場無料で、しかも本物の潜水艦内部が見学できます。特に潜望鏡で呉湾を見るとその鮮明さに感動します。大和ミュージアム&てつのくじら館
先週末の27日、鹿島町の中国電力島根原子力館で原子力の平和利用と安全対策や環境問題等についてのお話を伺い、現在建設中の3号機の現場を見て、広島市に向かいました。 28日は、昨夜の雨が嘘の様な 朝の散歩は平和大通りを平和記念公園に向かう20分あまり 慰霊碑に手を合わせ、今の平和に感謝しつつ 呉市 の大和ミュージアム に向かいました。戦艦大和の建造から、最期までに関わった人達の貴重な証言や品々、当時の日本の技術に驚かされました。そして、ここでも平和の大切さを痛感させられました。大和の1/10縮尺モデルの迫力は勿論、実物の零式艦上攻撃機(ゼロ戦)・・・