以前にも紹介しましたが、この時期のコノシロは抱卵し脂ものっていて、いろいろな料理の食材として最高です。今日は境港のおうちカフェ しぇ・あんさんに聞いたコノシロの甘酢煮に挑戦してみました。
うろこを打って洗ったコノシロをそのまま厚手の鍋に入れ、ヒタヒタになるまでラッキョウ酢を入れ、弱火でコトコトと1時間煮詰まって来たら、時々スプーンで煮汁を全体にかけ更に1時間、初めは酢の匂いがきつく感じられていた台所も、一時間くらい経つと、魚のうまみと混ざり食欲をそそるいい匂いになってきます。
煮込み料理をする時はいつもその間を使い他の一品にも挑戦、今日は煮込み時間が長かったおかげで、刺身、酢〆、卵の甘辛煮、骨せんべい下ごしらえまでやっちゃいました。甘酢煮込みに使った残りのコノシロをすべて三枚おろしにし、刺身用は細い骨を切るように細造り、残りの身と骨に塩をして冷蔵庫に入れます。骨は30分位で取り出し塩を水で流し水分をよく取ってから2・3日天日干し、骨骨せんべいの下ごしらえ完了
“しめ鯖”ならぬ“しめコノシロ”と“卵の甘辛煮”も甘酢煮込みの合間に…
しめコノシロ用に酢1カップと昆布10㌢程度、砂糖大さじ1を煮立てて冷まします。冷蔵庫内の塩をしたコノシロを酢水で塩を洗い流し水分をよく取って容器にならべ、冷ましておいた酢をかけます。2・3日後から1週間目が食べごろ 卵は塩水で洗い酒、砂糖、みりん、醤油で甘辛く煮込んで出来上がり
うろこを打って洗ったコノシロをそのまま厚手の鍋に入れ、ヒタヒタになるまでラッキョウ酢を入れ、弱火でコトコトと1時間煮詰まって来たら、時々スプーンで煮汁を全体にかけ更に1時間、初めは酢の匂いがきつく感じられていた台所も、一時間くらい経つと、魚のうまみと混ざり食欲をそそるいい匂いになってきます。
煮込み料理をする時はいつもその間を使い他の一品にも挑戦、今日は煮込み時間が長かったおかげで、刺身、酢〆、卵の甘辛煮、骨せんべい下ごしらえまでやっちゃいました。甘酢煮込みに使った残りのコノシロをすべて三枚おろしにし、刺身用は細い骨を切るように細造り、残りの身と骨に塩をして冷蔵庫に入れます。骨は30分位で取り出し塩を水で流し水分をよく取ってから2・3日天日干し、骨骨せんべいの下ごしらえ完了
“しめ鯖”ならぬ“しめコノシロ”と“卵の甘辛煮”も甘酢煮込みの合間に…
しめコノシロ用に酢1カップと昆布10㌢程度、砂糖大さじ1を煮立てて冷まします。冷蔵庫内の塩をしたコノシロを酢水で塩を洗い流し水分をよく取って容器にならべ、冷ましておいた酢をかけます。2・3日後から1週間目が食べごろ 卵は塩水で洗い酒、砂糖、みりん、醤油で甘辛く煮込んで出来上がり