刺し網作り

畑爺、農閑期の冬は漁師で～す、特に風が強く雨や雪の日は、畑にも行けず、海にも行けず、そんな此の頃は、来るべき漁期に備え漁具の製作や修理春と共に始まるサヨリ漁の刺し網作りに励むのであります。写真は刺し網の本体部分、細いテグスで作られた網を染色し（狙う魚種により色を付けたり付けなかったり）乾燥させているところです。網を束ねて染めて、窓辺に吊るし乾燥させています。この後、浮きや錘をつけて出来上がり、２束で全長約２００mの網が出来ます。窓の外は、うっすら雪化粧ですが、網が出来上がるまで後一月、その頃には、外の景色もすっかり春でしょう　

假矢崎省吾プロデュース由志園

先日、数ヶ月ぶりに由志園に行きました。華道家の假矢崎氏プロデュースによる牡丹の花をふんだんに使った作品と日本庭園を楽しんじゃいました。　

ムール貝 Ⅱ

　　本日は、ムール貝第２弾、王道の白ワイン蒸しに挑戦　　平鍋か、かなり大きめのフライパンに、セロリ１本・玉葱小１個・人参小１本を細く切り、オリーブオイルで軽く炒め、シナ～となったら、そこに洗ったムール貝１ｋｇ（大ぶりだと６０個、小ぶりだと８０個位）を入れ、お好みでニンニクのみじん切り少々、白ワイン１００ｃｃ～水１００ccを入れ、ふたをして強火で蒸します、吹き上がったら弱火にし、貝が開いている事を確認して、スープの味見をし、味を好みにするためスパイス類の追加をする、となれば火を止めます。あまり長く加熱すると、貝のふっくら感が損なわれるみたいです。　　やはり美味い～　　写真撮るの忘れた　残ったスープも使い方いろいろ楽しめます