高気圧に覆われた27日、畑爺は、貝獲り 大根島では、烏貝(カラスガイ)と呼ばれていますが、ムール貝とそっくりです。 1994年から97年の間に行ったベルギーの名物料理、ムール貝のワイン蒸しを思い出しちゃいました 今日は、ワイン蒸しではなく、超簡単に、バターひとかけとニンニクのみじん切りを、平鍋に並べた貝にかけて蒸しただけ、少し重い感じがするならと準備したのは、レモンライム(結局ライムは使いませんでしたが) ベルギーのムール貝(主にオランダ産)より中海産烏貝は小粒ながら味は濃厚で、ビールやワインにぴったり
17日夕方、畑爺の親友『茂爺』が釣った、ダルマ鯛(メダイ)約50cmupです。本来水深50m~150mに生息している、暖海性の魚ですが、近年、隠岐島以北の日本海近海でも多く釣れ、そんな所からも地球温暖化のシグナルを感じます。もっと驚くべきは、未確認ながら40cmくらいのだるま鯛を中海で捕獲したとの情報です。50~80cm位の成魚よりサイズは小さいのですが、中海のような浅い海にまで入って来ると言う事は、「中海に繋がる山陰沖全域の日本海が、南海海域に近い環境に変化しつつあるのでは」との危惧が生まれます。全世界的な温暖化にブレーキをかけるには、個々の認識と善意に頼むしかありませんが、個々の認識の段階がまだまだと言う気がします、わが身に降り掛かる様々な変化が温暖化に起因する事を行政がもっともっと告知すべきだと思います。1月24日午後2時から 松江市八束町入江畑尻バス停近くにある、畑尻集会所に自民党島根県議会議員 小沢秀多氏 と共産党島根県会議員尾村利成氏 の両氏を招き、第2回「八束を考える勉強会」を開催します。様々な市民の声を行政へ伝えるチャンスです。ぜひ御参加下さい。 問い合わせ先:このブログへの投稿、もしくは、勉強会主催者:橘 祥朗 ℡:0852-76-2147(畑爺ではありません)までお願いします。
おもいっきり春らしいページ壁紙デザインに変えた途端、日本海側の山陰から北は まだ積雪は数センチですが、気温が上がらず、これから積もっていく雰囲気!! 昨日レモンライムを収穫して正解でした 今日からの寒波で、果樹達もまた雪の帽子を被ってしまいそうですから・・・
1月2日3日は、歳徳神行事宮練、200年以上前から執り行われている恒例の行事です。この神輿は、昨年10月松江城で開催された、松江市鼕行列保存会結成50周年記念・松江開府400年・松江市政120周年記念事業 歳徳神の宮祭 に八束地区から代表参加した、八束町入江地区の神輿です。サイズはそれ程大きくは無いのですが、桧皮葺の屋根を保護する為に銅板が張られていて、見た目以上に重いです。入江地区には、写真の大宮と子供たちが担ぐ子供宮が有り、その神輿を各家庭の座敷まで担ぎ入れます。お迎えした、お宮さんを家人が拝んだ後にタイミングを見計らって、宮練唄と共に宮練りが始まります、大きく上下に動かしたり、時には横に倒れそうになったりで、超迫力です。今年も地区の消防団と自治会の若者を中心に、賑やかに執り行われました。