畑爺のときどき野良日記&船長日記

ミニダッシュ村を目指す畑爺の日記

防災グッズ

2011-01-13 19:12:10 | 日記
大晦日から山陰を襲った寒波で大根島は、大晦日の夜9時過ぎから正月3日の夜まで大雪の中の停電 

2011年の正月は、準備していた防災グッズのお役立ち度を検証する幕開けになった。 

まずはお役立ち度NO.3は、照明器具で電池式懐中電灯と蛍光灯ランタン、そして蝋燭、定番奈のですが、写真の赤いライトは、天井に向けて置くと間接照明として部屋全体が薄明かりで照らされた 次にお役立ち度NO.2はペットボトルだった
暖を取るための湯たんぽ:90℃程度のお湯を入れ確り蓋を閉め、水漏れ防止にゴミ袋等のナイロン袋に入れそれをバスタオルで包むと、湯たんぽの出来上がり 



そしてお役立ち度NO.1は、カーバッテリーの12Vを家庭用100Vに変換するインバーター 
エンジンを掛けた車のバッテリーに繋ぎ、消費電力500W(継続使用350W)以内の電気製品を動かすことが出来た。
石油ガス化ファンヒーター・灯油ボイラー・携帯電話充電器・蛍光灯・・・消費電力考えながらの組み合わせ使用は、まさにサバイバルエコ生活
手動発電ライトと手回し発電機式のラジオつき懐中電灯、(ABCは携帯電話充電コネクター)、いつまで続くかわからない状態の停電では、安心して使えるお薦めグッズ。 


こんな状態でなくとも普段からのお役立ちエコグッズの検証も出来た
インバーターのお陰で動かす事が出来た石油ガス化ファンヒーター&エコダクトはコタツの電気要らずで、快適暖房だった ファンヒーターの温度設定を最低のLO に設定し10分程度、室温は13度だがエコダクトにより送られた温風でコタツ内は45度以上でホッカホカ


この度は寒い時期だった為、食料の保管が容易だった事や、水道が使え、年末年始を控えガソリン、灯油、軽油の買い置きも有り僅かな不自由さを感じた位で済んだのだが、多くのことを教えてくれた。エネルギーは有限であり、代替エネルギーも資産形成と同じ様に多角的がベターのようだ