中海で採取したオゴノリは工場で肥料に加工したり、直接畑に蒔いて雑草防止兼肥料として使います。
玉葱畑の畝間にたっぷりのオゴノリ、海から揚げた時は茶色ですが、一週間経って紅くなって来ました、敷き詰めた翌日に降った雪でちょっと判り難いですが・・・
今年も沢山の実りをくれた柚子にもたっぷりとお礼肥え
布団の様な、ふわふわのオゴノリも春には土を覆う紙の様になってしまいます。そうして雑草の徒長を抑えてくれ、夏前に耕す事で土中に混ざり込みミネラルたっぷりの有機肥料となるのです。オゴノリの上を歩けば長靴に土も着かず、一石三鳥
例年より一月遅れで満開の蝋梅の根元にも
足元を見ると、そこにはもう春の息吹が