オゴノリ肥料

先日に続いてオゴノリ肥料施肥作業
散策花壇の牡丹にたっぷりと



体験農園の玉葱はマルチの中に差し込む様に

　　


『ちとせやつか農園』は玉葱・白ネギ・サラダ菜・あすっこ・ラディッシュ春にはジャガイモを植える予定です

　


なんと言ってもメインは我が家の玉葱畑、一畝約800個×6畝予定が雨天続きで半分の3畝しか植える事が出来ませんでした。　数は少なくてもミネラルたっぷりのオゴノリ肥料で美味しい玉葱が出来ます

春支度

昨日の寒さから一変、小春日和となった今日は、朝から“八束千本桜”の剪定と施肥作業、メンバー約20人で午前中に完了!!

　　



午後からは我が家の牡丹、芍薬に寒肥　
先日作ったオゴノリ肥料をたっぷりと

　



もうすぐ開花する二期咲きの“寒牡丹”下の枝先には春に咲く花芽が確認出来ます　



足元には春の息吹きが
　






　

降雨降雪確認

年初の雪の中、パネル下の雪の量を確認、ソーラーパネル下の耕作で考えなければならない事は、日照の低減度合い、降雨降雪による水分供給量、地形・土質・風による乾燥具合…乾燥具合をコントロールする大きな要素は、日照と風、これら自然現象を畝の高さや土質でコントロールする必要があります。

まずはベースになる水分供給量のチェック

常時西風を横から受ける為かパネル下はほぼ均一に雪化粧です。




降雨降雪量はほぼ均一ですが、日照は前列と後列では違いがあり畝の乾燥具合に差が出ています。写真２枚共に右側が前面(南側)、まだ植栽後２ヶ月では育成状態は均一。
　

しっかり根付いた芝桜　　　　　　　　　　　　蝋梅:未生苗の新芽
　　

オゴノリ肥料

----- Original Message -----
From: <ugr9hviun8j82izz05jb@docomo.ne.jp>
To: <kashiwa@daikonshima.or.jp>
Sent: Monday, December 15, 2014 6:11 AM

中海のオゴノリ漁




乾燥し粉末にしたオゴノリ　１　に対して堆肥　２　を混ぜ合わせ





豊富なカリュウムとミネラルの補給で土の偉力を高め、丈夫で美味しく安全な野菜作り、より鮮やかな色を求めて牡丹の花作りに挑戦します。