毎年恒例になった我が家の大豆で味噌造り、今年は1月18日~2月9日にかけて3回開催。原材料は大根島産米使用の麹、沖縄産天日塩、農薬化学肥料無使用の我が家の大豆、毎回樽詰めまでの工程を参加者様と共同で行います。
今年の会場は大根島産直市江島会場
集合時間の一時間前、昨夜から水に浸した大豆の鍋に点火
煮立って灰汁取りをする頃、皆さん到着、本日の手順や自己紹介の間に鍋の大豆もいい感じ、煮え具合を確認(試食しながら柔らかさをチェック)していよいよ味噌造りスタート
ザルにとって水切り
麹と混ぜる適温になるまで冷まします。
大豆が冷める間に麹を手でほぐし塩と混ぜます。
初回の1月18日は山陰中央新報社の森記者に取材を受けながらの作業
二回目の2月8日は今年初参加の方々でにぎやかに
塩と麹に、ぬるいお風呂位まで冷ました大豆を混ぜるといよいよミンサーの出番
3回目の2月9日は初参加の方とファミリー参加の小学生さんが大活躍
ミンチ状になったら樽詰め、空気を抜いて壺やホーロー容器各自持ち込みの容器に詰めて熟成を待ちます。
お疲れ様でした~
来年の味噌造りに向け、大豆オーナー制度始めます。
枝豆や味噌、豆腐の材料になる大豆をあなたも作ってみませんか?
詳しくは株式会社W.L.D.のホームページhttps://wld.jpn.com/でご覧ください。
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