誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。
ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。
昨年四月に訪韓した折、「元慰安婦が経験したことは、恐ろしく極悪非道な人権侵害だ。日本は解決に向けて積極的に努力すべきだ」と述べたオバマにして、いまや「ビョーキだ」とウンザリしている。・・・・・・
国務省ナンバー3のウェンディ・シャーマン次官は、安倍首相の訪米を控えて高まる韓国の「謝罪要求」について問われ、朴槿惠の名前は出さないまでも痛烈に批判した。
「指導者が民族感情を悪用して、相手の過去を非難して安っぽい拍手を浴びても、招くのは麻痺状態だけだ。後ろ向きだけでは何も解決しない。前向きで考えるべきだ」・・・・・・
同様の韓国批判は、すでに元高官からも出ている。カート・キャンベル前国務次官補は、「朴槿惠は北の金正恩には無条件で会うと言いながら、なぜ安倍とは同じようにできないのか」と正面から朴槿惠を批判。・・・・・・
韓国はこれに反発。高官らは抑え気味だが、各紙は「日帝時代の暴虐、慰安婦の悲惨を知らないのか」と噛み付く。ネットに至っては、「シャーマン次官は日本からいくらカネをもらったのか」「安っぽい拍手だって? だったらそれを彼女に送ろう」などと悪罵を投げつける。:WiLL 2015年6月17日
1年4ヶ月前のニュース記事で、いくぶん風向きが変わりつつあるとは言え、大きく変わったことは、ありません。
どうやらアメリカは韓族の本質を知らないようです。
日本には「積極的な努力」を要望していましたが、そんな韓国に「もうウンザリ」なのですから・・・・・・。
健全な懐疑心をもてず、都合のいいことなら何でも「真実」であると錯覚し、それと異なる意見を感情的に排除する姿勢は、1000年以上にわたる中国朝鮮省時代の中から生まれた国民性なのですから、そう簡単には変わるはずがありません。
利益になりそうなら何でもする
これが中国・韓国の儒教国家の本質です。序列が大切なんです。
先祖が罪人の場合、その子孫も永遠に罪人なんでしょう。ですから韓国では初対面の人に出会ったら、しつこく先祖のことを聞きたがりますが、もうこれでは「でっち上げの過去を語る習性」が身についてしまいますね(笑)。
こういうところから、でっち上げ民族・ペテン国家という尊称が与えられたのかも知れません(笑)。
日本でも負けずに
「家系図」「過去帳」なるものが見られますが、これは、都合の悪い情報を書かず、都合のいいことだけを書き、いかにも古そうに繕う、ための「資金力があるかどうかの差」、ではないかと考えられます。
もちろんでっち上げがバレてはならないので「部外秘」「極秘」扱いにしなければなりません。正しく鑑定されたら「でっち上げ」であることが判明してしまうからですね(笑)。
これはお寺なんかで「秘宝」「秘伝」とされているものが、「言い伝えとはまったく異なる」可能性が大きいことを暗示しています。
証拠などどうでもいいのです。何かを大声で叫ぶことが大切なんです。
こういったことはもう「常識」なんですが、そうは思ってなかった国の人がいるのでしょう。お疲れさんです!
問題点を一言でいえば
韓国人が「多様性を欠き、客観性の意味を理解できない」ことにあろうかと思います。
都合の悪いことを批判されると、論理ではなく感情的にかみついています。これが負の連鎖を生んでいることは火を見るよりもあきらですね!
- 「日帝時代の暴虐、慰安婦の悲惨を知らないのか」は、日帝時代についての異なる意見を許さない体質から生まれた感情的反発そのものでしょうか。
- 「敵対する北朝鮮の金正恩には無条件で会談しようと言いながら、なぜ同盟国であるはずの日本の安倍とは自分の意見を認めるという条件つきで会おうとするのか」と批判されると、「日本からいくら金をもらったのだ」と感情的に反論するのみ。そうではなく、敵対国首脳には無条件で会おうとし、日本の首脳には条件付きでしか会おうとしないのはなぜか、と「なぜか」を問うているのですが、韓国にそういった論理は通用しないことがお分かりでしょうか(笑)。
もう繰り返さなくてもいいかと思いますが
韓国為政者は、マトモに議論できる相手ではないのです。いくら言葉を尽しても、今の為政者レベルでは、だめなんでしょう。
それは、自分がいつも正しくて、それと異なる批判を加えると感情をむき出しにして罵声を浴びせるという習性を1000年以上続けさせられたという悲劇を考える必要があろうかと思うのです。
他人の話に耳を傾ける社会通念など、あり得ません。そんなことをしていると、生きていけないのです。対立・ケンカへの対応術こそ、一番大切な生きる術(すべ)でした。
かわいそうな身の上とも言えますが、もしも世界に打って出るならば、この運命を受け入れなければならないようです。
こんな韓族だからこそ、あのペテン大国中国にコロリとだまされたのだと私は考えています(大笑)。
この記事の4ヶ月後には
中国の軍事パレードに、周囲の反対を押し切って参加した韓国大統領朴槿恵(パク・クネ)。
韓国があれほど中国に接近していたのにその後、2016年に入り北朝鮮対策と称して米製THAADミサイルの韓国内配備の問題から、中国が感情的にキレ、「中国・韓国」関係があやしくなり始めました。
中国は自国が経済成長している間は黙っていましたが、偏在した富が一定のレベルに達したとみるや、これを政治的に利用し始めています。この20年くらいでしょうか。
この意味で中国・韓国の対立は「法ではなく、儒教配下の感情的な対立」なので、興味津々というところ。
中国がいつも見せる例の手口ですが、あからさまに韓国へ感情的に反発し、経済制裁を加え始めたのです。
経済制裁されているロシアがトルコへ経済制裁すると脅したことを思い出します。ただしその後、両国の関係は好転しているようですが、このように独裁者同士は、あるときは互いに惹かれ、そのあと異様なほど反発しあうものなのでしょう。
- 世界中から警戒されて経済制裁されているロシアがトルコを経済制裁すると脅し(その後、当事者同士は和解しているらしい)
- 世界中から警戒されている中国が韓国を経済制裁していますが、韓国は頭を押さえつけられているのか、何も言えないまま現在進行中で、和解の兆しはなさそうです。もしこれが中国以外ならば、韓国ではものすごい反発が起るでしょう。しかし韓国は中国に対しては何も言えないのです。もちろんそれは、長年に渡る中国朝鮮省という実績があったからです(笑)。
ロシアと中国は
- 経済制裁されていながら経済制裁したがる
- 腐敗した共産主義(或いは社会主義風味の)国家
という意味で、文字通り同床異夢(どうしょう-いむ)なんでしょう。
2016年10月の現在
中国は韓国から離れつつあり、再び北朝鮮と、そして初めてフィリピンに、接近しつつあります。
フィリピン大統領のドゥテルテが
韓国の経験したような「侮辱」をいつ受けることになるのか、私は憂慮しております。
中国共産党の都合で、いずれフィリピンは必ず「侮辱」されることでしょうが、それが「いつになるのか」については断定できません。それより先にドゥテルテが退任するかも知れないのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。