世界中がどれだけ反対しようとも、中国共産党が目指すのは「うぬぼれ」に基づく世界制覇です。
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中国の死者4000人、米と比べ1人も死んでいないに等しい…中国人学者が炎上:読売新聞 2020/11/29 19:55
習近平政権を持ち上げようとしたヨイショ人間が
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- 米国の人口 3億人中死者数が26万人(0.08%)
- 中国の人口14億人中死者数が4634人(0.00033%)
中国のほうが「0に近い」としたかったのでしょうが
「数字の背後には一人ひとりの命がある」という非難があり、炎上したらしい。
炎上したというのは
書き込んだ、かのどちらかでしょうが、今回もまた前者だったと思います。「じっくり」は弾圧中国人にはふさわしくないのでしょうね(笑)。
炎上したというけれども、本当に炎上したならば
「誰が見てみても、中国の発表が歪曲そのもの」
とするはずですが、残念なことに中国では言論が統制されていて、中国共産党政府見解に反する意見は認められていないことに注目しなければなりません。
私たち多くの日本人が見る「中国人の考え」は「中国政府の考え」そのものとしておくのがいいでしょう。
中国全土の支配で精いっぱいの中国共産党が、軍事力を発揮すると表明すれば「挙国一致」になるはずと読んだのでしょうが、世界中で反発を招いていることに中国は気が付いていません。これは末期ソ連の状態そのものです。
はっきり言えば
「中国人は、事実を知らされていない」のです。
日本人も似たようだ、と言うのは簡単ですが、それ以前に、けた違いに中国では、深刻な話です。ちょうどけた違いな恣意的中国発表のように・・・・
一方的な報道規制で「政府の見解だけしか知らされていない」のであり、その範囲ですべての判断をしているということです。
言論を統制すると
無数のヨイショ人間が、特定のヨイショ人間を非難
これが、好見本と言えます。
多くのヨイショ人間が、数少ないヨイショ人間の「人間としてあるまじきことを非難している」のですね。まるで自分が正義の味方であるかのように振る舞っています(実際は、中国政府の弾圧に屈するということで中国政府の一味です)。
もし本当にそうなら(中国ではあり得ませんが)
多くのヨイショ人間が、習近平の弾圧に抗議するはず。
それができないので「いびつな非難(まるで正義の味方かのように)いびつな特定のヨイショ人間を非難」するに至っています。
中国共産党としては、痛しかゆしというところで、しばらく様子を注意深く見守りながら無言を続けるでしょう。
しかしこの動きが中国政府に向かい始めると黙っているわけにはいきません。
中国では
「交代すべき政党の存在を許してない」のであり、中国で政府を転覆させるというのは、国家を転覆させようとすること、と中国共産党政府は考えているようです。
「交代すべき政党の存在を許してない」ことを忘れ、「国家の転覆は許せない」のでした。この手の「勝手な論理」は中国でよく見られます。
因果関係を無視し忘れてしまった(これは中国語の時制欠陥か)ようですね。
てっとりばやくいえば「自業自得」でした。
炎上事件一つとっても、これだけの問題があります。
さてさて、皆様はどう思われますか。