またまた道路陥没がありました。
中国広しと言えども、道路が陥没する地域は限られています。
そうです、パクリの密集地「都会」であって、これに中国伝統の「ワイロ文化」が加わります。
この悲惨な文化は「100年」ではなくならないでしょう。
この賄賂は
「低すぎる一般公務員の給料」に原因の一端があり、①給料を上げ、②違反を厳しく取り締まることでしょうが、中国では両方とも無理でしょうね。
中国は、北朝鮮よりいくぶんか「マシ」でしょうが、それでも中国内陸部は、北朝鮮の都会よりひどいらしい。
中国 交差点中央が突如陥没、車転落:Yahoo TBS系(JNN)2021/6/5(土) 22:21
いくら道路が陥没しようが
直接、中国共産党の幹部に影響しそうならば、まちがいなく、うやむやにされるでしょう。
こうして、メッキが剥げていくのでした。
「メッキが剥げる」とは古い表現ですが、漢族は煮ても焼いても食えないことには違いありません。
この背景に、ワイロ文化があり、これが厳然とある現実と、なくそうとする理想と、この狭間で起こった事件でしょう。
♪ 「ほーら 足元をみてごらん(Kiroro『未来へ』)」 ♪
しかし、左翼韓国は、勇気をもって「自分の未来」「子供たちの未来」を見ることはできないでしょう。
中国は、天安門事件でさえ直視できず、臭いものにふたをするように今(2021/06現在)でも「天安門事件に触れると厳しく罰する」とタブー視します。
この弾圧共産国を理想と仰ぐ韓国ですから、言わずもがな、でしょうね。
記事にある
「地元当局が陥没の原因を調べています」
を信じるとしても、疑惑があったときに、調査もせずに「否定する」という現実との乖離に疑問を感じることがしばしばです。調査あっての「肯定・否定」です。
ただし、調査→判断という手順があり、この判断が歪んでいるならば、調査の前に結論があり、結局調査に意味がなく、それが「調査なしの否定」なんでしょうか(笑)。これなら一本筋が通っていますね。
以上「(調査なく)まず否定」についてでした。
さてさて、皆様はどう思われますか。