アメリカの醜聞916 ファウチ

ファウチが危ない、と言います。　

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コロナの研究所流出説を「排除しない」ファウチ所長への批判を煽る黒幕：newsweekjapan 2021年6月16日（水）11時30分

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NewsweekJapan の記事では

ファウチを、トランプとその支持者たちが、追い出そうとしているとみており、私も賛成しております。

トランプたちが、中国の不可解な言動を、不可解な言動でもって批判し、初期段階での失敗をファウチに責任転嫁したようです。　

ただし

1. 1. 1. かつてトランプ時代には、薄汚いトランプの発言に耳を傾けていましたが
      2. バイデン（民主党）になって、ようやく普段の米大統領をみる目に変わりました。
      3. かと言って私が米民主党支持者だろうというのは不正確な見方で、普段の「大統領批判」に戻っただけであり、トランプが「異常過ぎた」のですね。

私の１年前（2020年04月）の記録ですが････

米連邦政府の動きは、官僚制の弊害もあり非常に鈍いのですが、機能しない理由は、トランプ大統領個人の資質の要因だろうと見ていました。

つまり、専門家の助言を聞かずに独善的な発言をし、自分の間違いを認めようとしない点があったと思います。

どれほどの側近たちを解雇し辞任させたら気がすむのか････

自分の不確定な根拠で、あの不確定な中国と、自分にヨイショしないファウチを、煙たがっていたのだと思われます。

ファウチが、非のないほど完璧だと思ったことはありませんが、トランプが異常過ぎたのですね。

そのトランプ（共和党）が

ふたたび大統領の座を狙っているらしい。

異常な時代であり、これを止めなければいけませんね（笑）。かと言っても、私は米共和党支持者でもありません（反トランプの共和党員もいる）。

• • • 政治の断絶（保守とリベラルに分極）
    • 経済格差（貧富の問題）

を嘆くトランプですが、任期のうちにこれら分断をさらにひどい状態にして、新型禍が残っただけなのが、分からなかったのです、今でも････

さてさて、皆様はどう思われますか。

エチオピア食糧難

エチオピアのティグレ州で食糧難だと言います。

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エチオピア北部ティグレ州、推計35万人が飢餓状態=国連文書：ロイター 2021年6月10日12:38 

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北にエリトリアをもつティグレ州。

ここに住む人は、エチオピアやエリトリアに住むティグライ語を話すティグライ人とは異なっているようです。

またエチオピアとエリトリア（1991年にエチオピアから独立）紛争は、ロシアとウクライナの代理戦争の意味がありました。

さてさて、皆様はどう思われますか。

MLB 粘着物質禁止

MLB が禁止したらしいですね。

禁止禁止で、まるで共産国のようですが、「全体の繁栄」という呪文には勝てなかったようです。

ドラフト制度も、MLBを習ったものでした。読売新聞の渡辺恒雄が主張していたことでもありました。ただ残念なことですが、読売さえ繁栄すればいいとのことでした。

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MLB、粘着物質取り締まりへ 使用で10試合出場停止：afp 2021年6月16日 9:55　

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粘着物質取り締まりが「怪我につながった」 右肘痛離脱のレイズ剛腕が怒りの告白：Yahoo Full-Count 2021/6/16(水) 8:58

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いまでも

MLBの公式球にはばらつきがあるとし、場合によっては大きさにさえ違いがあるとのこと。

それにまして、日本→米国に渡ったほとんどすべての投手がもらしているのが「滑り止め」。

この根は深そうです。

さてさて、皆様はどう思われますか。

中国に関する醜聞950 広東省台山原発

当ブログでは

中国に関する醜聞948 原発(2021/06/15)で台山原発をとりあげました。　

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中国台山原発、放射線量に異常なし　要件満たしている＝外務省：ロイター 2021年6月15日5:37

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中国の発表ですから、信頼はできません。

事実

鈴木達治郎は「平時の運転でもクリプトンやキセノンなどのガスが漏れて検出されるのは事実だが、今回は濃度がはるかに高い。何かが起こっている」と述べています。　

さてさて、皆様はどう思われますか。

中国に関する醜聞949 武漢

一時期はやったのが武漢起源説。　

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武漢研究所員、コロナ流出説否定：afp 年6月15日 15:48

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中国

規制が激しくて、中国共産党の見解に反する公表は認められず、したがって公表される見解は「武漢発祥を否定するもの」だけです。

1. 1. 1. 発生以前に医者が効果を理由に「医者殺し」があり、中国の深刻な問題。
      2. 新型ウィルス初期には規制がいきわたらず、思わず漏れ出たものがあり、2020/4/8 には「内部告発者」李文亮らが沈黙させられ、李文亮はそのご新型に感染して死亡（2020/02/07）。
      3. 死者発祥地である武漢が「新型の発生源」であるという情報が出るやいなや、2020/03/12証拠なく趙立堅が「武漢市に持ち込んだのは米軍かもしれない」とtwitter投稿、翌月「中国の多くの人が抱いた義憤を反映」と居直り会見。都合よければ「中国の」を使いますが、総選挙がなく中国人を代表していない中国共産党ですので、これは明らかにフェイク（偽造）ニュースでした。
      4. やがて「武漢起源説」は唱えられなくなりましたが、中国の「否定」が効いたわけではなく、より厳密な科学的手法にまかせたからでした。しかしそれを妨げたのが中国の頑強な「外部調査受け入れ拒否」。
      5. しかし武漢の証拠が消えてなくなった頃（１年後）になってようやく「中国は外部調査を中国の監視のもと受け入れた」のでした。
      6. 先日（2021/06）の2年ぶりのG7首脳会議声明に対してもニセ本家は偽らしく「小グループの利益に基づき集団政治を行うことは偽の多国間主義」としました。中国共産党の集団政治（責任転嫁手法そのもの）を自己批判しているようなものです。
      7. どうも中国や朝鮮半島には「偽り」が多いのですが、それを認めずに他者批判ばかり。しかしその他者批判の中に「自己批判」が含まれていたのです。つまり中国の声明では、「文面そのもの」ではなく「意地悪く裏をとらえる必要」があります。これは東アジア大陸（中国・朝鮮半島）ではごく普通のことで、中国が米国を馬鹿にしている原因でしょうか。
      8. もちろん米国だけではなく「中国語を話さない全ての人」に当てはまりますが、「中国語を話す人は常に偽装の相手」でした。中国人に「馬鹿にされる」のがいいのか「偽装相手にされる」のがいいのか、どちらにしても難しいところですね（笑）。
      9. 中国人の発言には、常に「自己批判」が含まれておりこれを読み解かねばなりません。「紅衛兵」を知っている方には懐かしいでしょうが、中国では「自己批判」させる側には常に「自己批判」が含まれているのでした。

アメリカ

1. 1. 1. 米中の対立が極限に達したころから新型問題が起こり多くは「非中国」でした。
      2. そして、アメリカの見解に反する意見はもちろんのこと、「でっちあげだ」として新型そのものを否定する意見までが出ているとのこと。
      3. トランプは「反中国」のみでしたが、それをことごとくひっくり返した大統領バイデンの唯一のトランプ継承策として「反中国」があります。
      4. 最近では新型ウィルスの「武漢発生源説」「武漢研究所流出説」も出てきました。
      5. とにかく「違法なトランプ命令」には従わないとする軍人がいる米国らしいですね。それだけトランプは「違法なことで知られた」人なんです。

もしも「米国と中国の支配があった」として

どちらかを選ばないといけないと仮定するならば、米国には大いに異論反論があるものの、私はまちがいなく「米国」を選ぶでしょう。「中国はいや」なのですね（笑）。

さてさて、皆様はどう思われますか。