どうでもいいことかも知れませんが
来年(2022/03/?)の韓国での大統領選をひかえ、政党支持率にも変化がみられるとのこと。
前検察総長(2021/3/4 抗議辞任)が立候補するか。
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- 本人の捜査はどこまで進んでいるのか
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「事前審査」みたいなものか。
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- 立候補可否の表明(2021/6末か)
- 野党「国民の力」に入党するのか
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どうなるか分かりませんが
多くの人は「敗けると分かっている」なら、よっぽどの見返りがなければ、立候補はしないでしょう。
それなりの見返りがあれば不利な立候補もあり得るということですね。
韓国では、立候補にあたり
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- 香港のような 中国共産党の
- ロシアのような過激派の
- イランのようなイスラム教の
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「事前審査」がなくてよかったですね。
いずれも現在の与党が有利であり、これに反対する勢力を「過激派(テロ)組織」と認定します。言い換えれば、強硬弾圧する現在の政権に有利であることに間違いはなさそうです。
しかし左翼文在寅に油断は禁物です・・・・
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- いつなんどき「事前審査」を導入するかわかりません。
- 訪米という二股外交の役目も終わり、ぼちぼち(墓地墓地)ビラを散布した脱北者を逮捕する時期です。それが「事前審査」の前触れでした。
- 半年前に可決した「対北朝鮮ビラ散布禁止法(2020/12/14)」を有効に生かすためにも、微妙な中国属国化、従北(親北)に従うのが偽装した民主国家の筋道です。
- しかし韓国は、メディアが「あり得ないG8」を偽装する国。例の「法より上にある国民感情」によって運用は停止されるのでしょうか。左翼韓国が「法律は紙切れ」とうそぶく中国に傾倒しているからです。
- いいかえると、違法な法律によって「韓国が中国に近づけば近づくほど、中国から離れていく」のですね。
- この矛盾「わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ」。「米国に近づけば近づくほど、米国から離れていく」のに似てますね。綱渡り・瀬戸際の妙技か(笑)。いずれにしても、米中の双方からまったく信頼されない「あはれな韓民族」がそこにありました、まる。
- そのとき反論が海外からあるでしょうが、中国のように「内政干渉」と叫ぶだけなら、万事がうまくいっています。
- 中国は「内政干渉をしながら内政干渉を批判」します(笑)。つまり他国の運営に支障をきたすほど「他国の内政に干渉」していることに気が付いていないのでしょう。
- 韓国もこの罠に落ちたようで、信念が強いとそれだけ視野が狭くなります。トランプ・プーチン・文在寅・ハメネイなどを見ればわかりますね。中国共産党の場合、多人数の貴族政治ですから、今の段階では習近平がこの視野狭窄症に入ることは「ややなさそうです」が、能動的に内政干渉しながら内政干渉されたと叫ぶ中国だけに、怪しいもの。
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韓国前検事総長 27日に大統領選への出馬表明か:韓国聯合ニュース2021年6月18日
政党支持率ですが
与党「共に民主党」へ野党「国民の力」が接近中と韓国聯合ニュース では伝えています。
まぁ、ほとんどすべてが「伝える側の意向に近い」と言えますが・・・・(まるっきり反する場合、取り上げないでしょう)
さてさて、皆様はどう思われますか。