いつもの犬論争です。
犬の食用禁止問題 社会的合意に向け政府が計画発表へ:韓国聯合ニュース 2021.11.18 15:23
私は日本人ですから犬は食べたことがありません。
また豚肉は月に1回ほど、牛肉や鶏肉も月に1~2回程度、しかし玉子・牛乳・ハムは2日に1~2回くらい食す「ニセ採食主義者」です。
ただし
犬を食べるかどうかは、習慣の問題であり、ある時期だけ(うるさい外国人がたくさん来るなど)食用禁止にして引っ込めて、その後は再び並べて販売するなどが一番いけません。カビの生えたような古くさい「安保は米国、経済は中国」の韓国らしいですね。
さらに言えば
互いに国内に関係するほどになった現在(グローバル化が発達したと言いますが)、中国や中国寄りの左翼韓国では「何かと内政干渉」を口にしがちです。
しかし決定権はその国にあるけれども、多国の国内事情をあれこれ言うだけなら「内政干渉」などあり得ず、逆に「内政干渉」を根拠にして隠蔽し秘密にするほうが間違っているように思います。
ただし「内政干渉」することで、外部から圧力をかけていると見なされるなら、それは「内政干渉」するほうに問題があると言えますが、それを理由にして隠蔽することの方が最も悪いことです。
人種差別禁止を法で謳っているにもかかわらず
黒人などは賢くないという理由で差別が多い米国と同じで、犬はペットにもなっているほど賢いから、食用を禁止するのですか。
クジラは賢いから捕鯨禁止するのと同じ論理ですね。ならば牛は賢くないから食用可能なんですね。
賢い・賢くない、を基準にするから、問題が起こるのでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。