なぜ独立運動が「起こったのか」に触れることなく
独立運動だけ、表現することが許されます。
これは、日ごろから「敬愛しその属国」に甘んじてきた中国がいまだ「文化大革命や天安門事件」に触れることを許していない、のを思い出してしまいます。
これらの国が、「なぜ」に取り組み
一定以上の結論を出さない限り、歴史は繰り返されるでしょう。
韓国も中国がその代表となることを、私が望んでいるわけではありません。私は、韓国も中国が思っているほど、反韓・反中ではないのですが、それを「韓国や中国」を悪くしたいだけと考えるならば、そう思う自由もきっとあるのでしょう。
そう、韓国も中国も
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- 不都合なことを社会的に許可せず
- いわば、ヨイショ集団なのです。
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文大統領「日本といつでも対話する準備」 独立運動記念日に演説:韓国聯合ニュース 2021.03.01 11:04
ソウル市タプコル公園で文在寅は述べたそうです。
「政府はいつでも日本政府と向き合い、対話する準備ができている」。
しかし「準備」はまったくできておりません。
「対話」とは相手が自説をどれだけ理解するかにかかっており、「交渉」とは自分をどれだけ有利にもっていけるかにかかっていて、そこには「相手」が存在せず、それが叶わないと得意の相手をののしる言葉が満載という次第です。
単なるリップサービスでして、行き詰まったから「懐柔の姿勢を見せている」だけであり、もう何回も騙され続けた側としては、「またか」程度に受け止めるでしょう。
こう見られることは致命的な欠陥ですが、これを欠陥と思わないところが「最大の欠陥」でしょうか。
かなり前から韓民族の言葉が信じられません。そうさせてきたのが日本だとするのですが、そのことば自体も信用できません。これは冷静に歴史を振り返ってみれば、すぐにわかることです。これに触れることなく、常に「独立運動」で日本を悪とする習性です。
これは「自分には非がない」とする伝統的な「宗教」に根差しています。
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- 「前政権を全否定」する中国
- 「自分だけが無瑕疵」の韓国
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「目指す」ではなく、「全」や「無」を実践する国
これ以上の「うぬぼれ」はないでしょう。
「目指す」のならまだ分かりますが・・・・
その証拠でしょうが、文在寅は
自分で「非協力」を作り上げ日韓関係を破綻させておきながら、「両国の協力は北東アジアの安定と韓米日の3カ国協力にも役立つ」と、国連軍に助けてもらったことを忘れ、「米中」のどちらにも与しない姿勢を「相も変わらず」続けております
さてさて、皆様はどう思われますか。