いぢめられて楽しいはずがないのに
いぢめられることで仲間たちの中での
自分の立ち位置を確保することができるといったこともある。
友達が少なかった俺。
その頃の、俺の世界は、せいぜい同じ学年の
教室4つ分くらいの大きさだ。
クラス全員から無視されたり
一部の奴から小突き回されたりされても
へらへら笑い続けることが笑い続けることが
自分にできる唯一のことだった。
友達とは喧嘩をしてはいけません。
友達とは仲良くしなければいけません
クラスメートは友達だと思ってた。
でも
クラスメートは
クラスが一緒になったというだけの関係で
友達でもなんでもないというこには気がつけなかった。
だから、馬鹿にされたら、喧嘩すれば良かったんだよなあ。
世界は広いから
逃げ場所はいくらでもあるってことを
先生、あなたにもっと教えてほしかった。
逃げることも
立ち向かうことも教えてくれなかったから
集団の中、いつも孤独だった
今日はスンバ45とエアロ50。
楽しかったかなあ。
なんか冷めてたんですけど。(^_^;)