写真って撮るとき、人に見られていると、なんか恥ずかしい。
人は気になんかしてないのは知ってるけれど
自分が写真に収めようとしている被写体を
人に知られるのが、なんか恥ずかしい。
なんだろう。この気持ち。
自意識過剰なんだろうなあ。
地鶏をすると
ふた目と見られない自画像ばかりに思えるのは
そこはそれ
やっぱりナルシストというか
自分をしっかり見つめてないというか
下駄と履かせて、盛り過ぎというか
思い込みというか、思い違いというか
なんか寒い色々が、原因なんだろう。
酒は古くなるほど甘くなる(by中島みゆき)らしいが
写真は古くなるほど若くなる…(-_-;)
悲しいほど能天気
※ 談義本・当世花街談義(1754)四
※「男鬼(おとこぎ)はよけれども、能天鬼、口喜鬼、部多津鬼はわるし」
※(日本国語大辞典 精選版から)