今日は秋最後の日節分。明日は立冬、暦の上では冬。
朝、夜明け前に一発の雷鳴で目が覚めた。雨が降っているようだ。そのまままた熟睡。
目が覚めて、外に出ると大した降り方はしていない。
店に出てしばらくすると、窒素ボンベを運んできた青年が、「車から出られないほど強く降りましたよ!」と走りこんで来た。久々の雨。もう長いこと降っていない。この雨を境に少し寒くなるのだろうか?曇り空の風景は、冬らしい。
気象庁は、11月の気温は全般的に高いと予想している。
配達の途中で、西南の役で、戦死者、戦傷歿者薩軍兵士八百有余を埋葬し、読経、回向を修めた延寿寺を尋ねた。
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