“茶の化け学”と題して、知ったかぶりしていましたら、カテキンについてちょっと気になる記事がありました。
『カナダ、フランス、スペインなどでは緑茶カテキン摂取が原因と疑われる肝臓障害が報告されている。』 (ウイキペディアより)
カナダ保健省が緑茶抽出物摂取との関連が疑われる肝毒性の事例を公表(070116)
よくよく読んでみると、お茶として飲んでいる分には何の問題もないことが解ります。問題は、身体に良いからと、過剰に摂取することにあるようです。
何事も”過ぎたるは猶及ばざるが如し”ですね。
カテキンにしても、カルシウムにしても、ビタミン類にしても、身体に良いからと、偏った過剰な摂取は良くないかもしれませんね?
お茶の大和 一口メモ