最近一人暮らしのお年寄りが多くなったと感じています。お客様の中にも一人暮らしのお年寄りが、多くなりました、圧倒的におばぁちゃんが多いです。また、身近にも87歳になるおばさまがいますが。
以前、“100歳のおばあちゃんの家庭菜園”を紹介しましたが、他にも元気なおばぁちゃんがおおぜいおられます。その中で チョッと気になるおばぁちゃんがおられます・・・?
以前は、何事にも積極的で、いろんなことに気遣いされる方でした。その方が、身の回りのことを、少しづつ面倒がられるようになり、介護される方に頼られ、最近急速にお弱りになったというか、大丈夫かな・・・?と、思えるようになりました。
足が悪くて、配達に行くと、足が痛いことから始まり、色々と愚痴をこぼすおばぁちゃんがいます。でもこのおばぁちゃん、ひといき愚痴をこぼすと「負けて成るものか」と、一人暮らしをエンジョイしていることを報告されます。
このお二人と、一緒に暮らしている87歳になるおばさまの様子を横から見ていると、からだの機能障害から、何事にも面倒がるようになり、“どうでもいいや”という思いが生まれてくるようですね。このときに頼れる人がいると甘えからか、思考停止、知能低下が進むのではと思います。
愚痴をこぼしながらも、積極的に前向きな発想を心掛けるおばぁちゃん。機能障害をいかに克服しようかと常に新しいアイデアを話してくれるおばぁちゃん。政治に興味があり、阿倍内閣を良くも悪くも批判されるおばぁちゃん。身近にいて、動きが鈍いのに、なお私の面倒を見ようとするおばさま。
80歳を超えてなお元気に一人暮らしをエンジョイしているおばぁちゃんたちに刺激を受けている毎日です。
元気なおばぁちゃんたちを見習って、少し面倒なことを積極的に取り入れるよう心掛けたいですね!!なかなか出来ないけど!?
お茶は急須で! お茶の大和
彼女は、動けなくなっても、何を着ようかと悩んでいました。
90歳を迎えるまで、脳に詰まりが無かったのですが、肺ガンには勝てませんでした。
母は子供の目からもあらゆる意味で女でした。母ではなかったです。
然程です。_(._.)_
風貌だけでおばあちゃんと呼んだりしてますね。
そんなリポーターは恥ですよ。
孫のいなかった私の叔母は、
80過ぎても、おばあちゃんと呼ばれることを拒んでました。
慣れてないのもあるけど、
本人はおばあちゃんであることの意識はないのでしょうね。
その人その人のタイプもあるのかもしれませんね。
見るからにおばあちゃんタイプは怒らないかも?
お洒落で素敵なお年寄りだったら内心カチンときてるでしょう。
「おめえのばあちゃんでないよ!」とね。
知人で、背が低く、顔もばあちゃん顔の女性が、
リュックを背負ってレジに並んでいると、
おばあちゃんて店員さんに言われたとショックだったことを聞いてます。
その人は、誰がみてもおばあちちゃんタイプなのに。
そして孫もいるのにです。
自分はまだ若いと思ってるのです。
おばあちゃんは難しい・・・・
おじいちゃんは娑細でもないけどね。
灰になるまで女か・・・キャ!
“おばあちゃんと呼ばれるのは違和感あるそうですから” なるほど!!
これでも本人には名前で呼んでいるのですよ!特にお客様には!! ただブログでは名前を書かないようにしています。
“おばぁちゃん”は、愛情をこめた呼び方と認識して使っていましたけど、気をつけますね!!
少しずつ春めいてきましたでしょう?
こちらでも、真っ白な銀世界ではあるけど、
少しは春めいた気配はあります。
おばあちゃん、おばあちゃんと言わないほうが良いですよ。
あなたのお婆ちゃんではないのでしょう?
幾つになっても女性ですから。
おばあちゃん、おばあちゃん呼ばわりするから、
おばあちゃんになるんですよ。
・・・子さんと、名前を読んであげましょうか。
ホームでも、・・・ちゃんと可愛いく呼んでますよ。
独身のまま高齢になった方、
孫のいないまま高齢になった方など、
おばあちゃんと呼ばれるのは違和感あるそうですから。
現代の後期高齢者はゲンキがよい!そうですよ。