帽子より愛を込めて(*^^*)

日々の思い、体験、身近な自然など。少しだけ帽子づくりのこと。

飛騨の里、飛騨高山、白川郷へ行ってきました。

2025-02-19 13:10:55 | 旅行
新宿駅から「あずさ13号」で松本へ。さらにはバスで。
「あずさ」というと学生の頃、友人のワンダーホーゲル部の山の合宿所に夜行で行きました。
今のあずさは外観も内装も全く違って快適そのもの。2時間半で着いてしまいます。そもそも今は夜行列車はないみたいですね。夜行バスはあるけれど。

1日目は高山市の「大鍾乳洞」へ行ったのですが、ここは訳あってスルーで。
夕方に「飛騨の里」のライトアップを見学しました。


まずは巨大な雪だるまでお出迎え。


国の重要文化財にも指定されているところですが、その1部がライトアップされています。






藁屋根の厚みは70cm以上もあります。

ライトアップって、ロマンチストでもない私は「ふ〜ん」って感じでしたが、こちらはやっぱり雪のせいか美しかった。
今流行りの言葉なら「エモーショナル』でしょうか。

2日目は、午前中に「白川郷」に行ったのですが、撮れ高十分(お〜い。バラエティ番組かい?)なので次回に回して。
午後に行った「飛騨高山」から。
毎度お馴染みの「絵」が出てくるかと思いますが。そこはごめんなさいで。


レストランの2階から。「たばこ、切手、だがし、宝くじ」の暖簾が昭和っぽいお店。




幹から伸びたツルが軒下を張ってセンス良い感じ。


メインの通りは道幅も狭く、観光客も多くて十分な引きがなく上手に撮れません(言い訳です)


産婦人科の「岩佐医院」。ガラス戸の玄関が昔っぽい。


酒蔵の入り口。新酒もできてます。


そんなに古くないけど、オモチャ屋さんの2階の窓が大正っぽい?かな。

テレビで見るより狭いし、感動はそんなでもなかったかな。地元の方、ごめんなさい。時間もなくゆっくりできなくて。
お店の中も入ったりしてじっくり、広く見て回ったら好きなところ見つけられたかも。

では次回「白川郷」で。

コメント (2)
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