こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

ウロボロス

2015-03-23 15:29:41 | 日記
ふだんはあまりTVドラマは見ませんが、たまにはまると見ます。
今シーズンは「ウロボロス」。
最終回は「うああ~、なにこれ?悲しすぎる… 」でした。
復讐のお話なので明るくはないんですが、ラストのシーンはよかったな。
翌日も余韻が尾を引いてました。

ドラマの中で生田斗真さんが演じてた龍崎イクオ… じゃなくて
龍崎イクオを演じてた生田斗真さんの雰囲気が好きでした。

普段は生田さんのこと、とくに何とも思ってないんですよ。
でもイクオ役のときだけは、好感度グンと上がってました。
それが俳優さんの力なのかな?

なんて考えてたら、実はもう一人、同じような気持ちになった男優さんがいました。
「チーム・バチスタ」で白鳥圭輔役を演じてた仲村トオルさん。
あの役を演じてる仲村さん見るの好きだった~。
普段は仲村トオルさんのファンでもなんでもないです。
ましてや白鳥さんのような、押しの強いタイプも嫌い。

なんでだろう?役柄に特に共通点はないのに
(イクオとトオルはともにカタカナだけど)。
不思議な感じがしました。
自分の心に響くなにかがあるのかも。


ほんとのこと言うと、心屋仁之助さんのブログも本も歌も「なるほどね~」とは
思っても、ものすごく腑に落ちたとか、感動したとかは経験ないです。
昨日の記事に書いた本が、「おおっ」と思った初の本です(まだ途中だけど)。

でも、お弟子さんのセミナーとかワークショップでは地雷踏んで号泣したし、
今年になってサトーさんとharuさん、まりこさんのセミナーに出て以来、
なんだかいつもと違う感じがしています(感じ方とか仕事の流れとか)。
心屋さんに関しては、わたしは「生」が良さそうです
(ちなみに生の仁之助さんには会ったことない)。

これまで楽になろうとじたばたしても、いまひとつ変化がなかったけど、
いよいよ階段ひとつ上がれるのかな。

と期待しながらも、まだ「どうせ愛されてるし」は全然腑に落ちませんがっ 
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人生楽しまなくちゃ

2015-03-22 20:57:53 | 日記
いつかは私も死ぬんだなぁと思うと、そこはかとなく怖い。

でも知っている人がみんないなくなった後、ひとりで永遠に生きるのもさみしい。

この世に生きているのは1回きりなんだな~。

じゃあ、生きてる間にできるだけいろんなことして楽しまなくちゃ とふと思った。

その後入手した仁之助さんの「なんか知らんけど人生がうまくいく話」の直筆シールに

好きなことやらずに何の人生か

と書かれていてびっくり  まさに今の私の気持ち。 

本を読み始めたところだけど、

相手を許せない人は、実は「自分を許せない」人です。
イヤなことを言われた、、ひどいことをされた、イヤなものをぶつけられた、
愛情をもらえなかった―”その時の自分”を許していないのです…
…「あの時にもっとこう言えばよかった」…
そういう自分を許せていないから、いつまでもムカムカやモヤモヤを引きずってしまうのです。


という部分が、妙に納得しました。

嫌なことをされた自分のこと、許せてないんだな~
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お金の使い方

2015-03-18 16:28:53 | 日記
すごく貧乏なわけではないけれど、すごくお金持ちでもない。

でもお金は多い方がいいよね、と思ってお金を引き寄せられるよういくつか試してきました。

1.お金の居場所の財布を革の長財布にして、常に10万円入れておく。
  いつも入っているので急に入り用な時も困らず、気持ちにもゆとりができる。
  減ったら、基本すぐ10万に戻す。もっと増やせるといいけど、今はこれが限界。

2.新幹線は指定席を取る、いいホテルに泊まる。
  いつかグリーン車も挑戦したい。ホテルの高層階角部屋はとても気分が上がった

3.靴は高くてもいいものを買う。
  足のサイズが大きくてなかなか合うのが見つからない、というのがほんとの理由。
  いい所へ連れていってくれるものだから、「お疲れ~」と言いながらお手入れしてます。
  靴屋さんにも「きれいに履いて下さってますね」と言われます。

4.自分の仕事の単価を上げてみた。
  できそうな時にしてみました。
  クライアントは仕事には満足してくださったので、終わりよければすべてよし。

メジャーなのは以上。

今年は日用品(タオルとかシーツとか枕とか)や娯楽(電子書籍リーダー、
演劇・コンサートチケット、通年届く花鉢)にもどど~んと使ってみた。

私は何かものを買うときは、すごく調べて吟味してお金の見通しがある時に買う。
大きな買い物(旅行とか)もまずはお金を貯めてから。
けれど一旦決心すると、どどーん!と使うのも平気。
       
これってお金のブロックがあるのかないのか不明。
心屋方式だと、お金があってもなくても心のままに使うの???

サトーさんとharuさんの「夢実現セミナーで」この辺を質問した。

いろいろ買ってみても、なんだか浪費(その場しのぎの欲求解消)のような気もする。
大きな金額を使うのがいいわけではなく、金額にかかわらず幸せに感じる使い方があるんじゃないのか。

haruさんは、「金額に関係なく幸せな使い方はある」と言ってたし、
ご自分では「貧乏でいてもいなくてもいいし、それは自分で決める」とも言ってた。

わかるようなわからないような気分で、かれこれ2か月経過。

花鉢:部屋に花があるのはほんとにいいです 

電子書籍リーダー:いい漫画に出会えた(何度も繰り返し読んでる)。読書の幅も広がり、仕事にも使えてる。

プラネタリウムの年間パス:文句なくワクワク 

手動のコーヒーミル:コーヒーを挽くゆとりがあるっていい(というかそのくらいの余裕がなくてどうする?という気持ち)

タオル、シーツ:手ざわりがよくてうっとり 


こうしてみると、ひとつひとつはそんなに高価なものではない。
でも確実に私を幸せな気分にしてくれてます 

私が働く理由は、

1.仕事そのものに充実感、クライアントからの感謝、楽しい体験がある。
2.光熱費や税金など生活を成り立たせる。

かなと思ってたけど、

3.自分を幸せにするために、稼いだお金を使う。

っていうのもあるな~とふと思いました 

これまで「何をすると自分は幸せか」が、いまいちわかってなかった。
今年に入ってから試したことで、すこ~しわかりかけてきたような気がする。

大事なのはお金持ちになることじゃなくて、

自分を幸せにするお金の使い方をする ことだ

これって「プチぱっかん」?

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なんだろな~

2015-03-15 18:49:06 | 日記
今年はあまりくよくよ考えごとしてないな~。

大晦日に氏神さまにお礼参りして

サトーさんとharuさんの「夢実現セミナー」に行って

まりこさんの「ビュートレ」行って

仕事が雪崩のように押し寄せてきて

出張(国内&海外)なんかも行ったりして

自分へのダメ出しが少なくなったような(忙しいからか?)

いつもの年とは違うような気もして

しかし「ぱっか~ん」はなく

進んでるような、進んでないような

だけどいろいろ試してみようと動いてはいる。

まあ、いいんでないかい 

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ときめく土曜日

2015-03-14 17:25:33 | 日記
むっちゃしんどかった仕事が終わったので、この週末は解放感~

その反動か、目星をつけていた演劇やコンサートのチケットを一気に購入。
電子書籍リーダーにも、映画と本とコミックをダウンロード。
自分で挽くコーヒー豆も買いました。

そして土曜で混むのはわかっていたけど、プラネタリウムに行ってきましたよ
(だって、2月忙しくて行けなかったんだもの 

なんだかプラネタリウムはわくわくする。
解説員さんが独自のプログラムを作り、生で解説し、音楽も選曲しているとか。

今日のテーマは「ガリレオが見た宇宙」
入場の音楽は、なぜかQueenの「ボヘミアンラプソディー」
日没は「G線上のアリア」
1600年代のイタリアの星空を見たり、太陽系の外へぶっ飛んで行ったりしました。

前回もそうだったけど、上映中にいびきをかいて寝てる人がいましたよ 
あの暗闇と、解説員さんのソフトな声が眠りを誘うんでしょうね(ふふっ)。

展示は「歯車」「竜巻」「ものづくり」など見てきました。楽しい~
電車(シミュレーション)も運転したよ  ← 評価は「もっと頑張りましょう」でした。

近くで隠れ家的なカフェを見つけてランチ。
オーナーが元パティシエとのことで、苺のレアチーズケーキも食べました 
甘すぎず、苺の味そのままでおいしかった。

好きなことだけする、ときめく生活になってたかも。

カフェのオーナーさんやコーヒー屋の店員さんとも楽しく話せた気がする 
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