こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

ときめく食べ物

2015-05-22 10:51:23 | 日記
仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」の中に
お金基準でなく好き嫌い基準で選ぶとありました。

お金がたくさんあったらなにするかと考えたら
普段は「贅沢かな」と思って
ちょっと我慢してる食べ物が浮かびました。

ハーゲンダッツのラムレーズンアイス


アイスクリームはフレーバーつきが苦手でバニラ専門ですが
これは美味しい。
たまにスーパーで見つけると小躍りしますが
お高いのでそんなには買わない。

キースマンハッタンのフルーツタルト


クリームがしつこくなくて上品。
ホールサイズでもさほど大きくなく
丸ごと食べられそう(試したことはないけど)。
季節によって変わるフルーツがきれい!

ハーブスのオレンジムースタルト


一見くどそうですが
ヨーグルトムースなのか酸味があってさっぱりしてます。
甘いものがあまり得意ではないのでこの甘くないケーキは大好き!
一時ショーケースから消えててなくなってしまったかと落胆しましたが
つい最近発見(喜)

あともうひとつ。
チーズ専門店で好きなチーズを大人買いして
ワイン飲みながら食べたい

こうしてみると数百円でどぎまぎしてるんだな~。
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十二国記

2015-05-20 16:31:57 | 日記
小野不由美さんの「魔性の子」という本をタイトルに魅かれて読んだら
「十二国記」というシリーズものにつながっていて
読み始めたら結構はまりました。

架空の十二の国の、主に国政を司る王様や官吏のお話。
お目付役(補佐役)として「麒麟」が登場しているのも好きなところ。

その番外編の短編集「華胥の幽夢(かしょのゆめ)」を読みました。

登場人物は王族だったり、官吏だったり、市民だったりするのだけど
悩み迷いながら自分の道を見つけていくのです。
正しいのかどうかわからなくても、自分の心に従って。

みな凛としていて、読んでいると自分の背筋がしゃんとします。
覚えておきたいセリフがいっぱいあります。
人名、国名、王宮、役職名にいろんな漢字が使われていて
ああ、この漢字いいなあと思ったりします。

新潮文庫版の山田章博さんのイラストがまた美しい。

短編集だけ読んでもいいのですが、「十二国記」の本編を
読んでからの方が心にぐっときます。

もう1冊の短編集「丕諸の鳥(ひしょのとり)」もお勧めです。

私がこうありたいと思う人の姿が描かれてます。
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美人になる本

2015-05-18 16:02:01 | 日記
図書館からとりあえず美人になる系の本を1冊借りて読みました。

ファッションとかメイクの小手先のことじゃなくて
メンタル部分のことがわりと書いてある本だったので
私にはよかったみたい。

いくつかワークがありました。

1.自分のいいところを30個書く
これが「美の種」になるんだそうな。
何度も鏡見ながら無理やり書きましたが
どうしてもいいと思えない肉体パーツもあり
最後は内面的なことも入れました(入れてもOKだったので)。

2.目指す女性のイメージを具体化する
憧れの女性を漫然と思い浮かべるのではなく
その人のどういうところにあこがれるのかを具体的に説明する。
これは自分の目指す美を明らかにするということらしい。
私は「凛とした」美しさが好きらしい。
このワークをしているとき、憧れの女優さんの本名が
私の名とひらがな1文字しか違わないことを発見した!
苗字が違うだけで、下の名は全く同じ!!

3.憧れる自分と現在の自分を花にたとえる
花じゃなくて色や洋服の素材にたとえてもよいらしい。
自分がどんなものを美しい、心地よいと思っているかを知るためとのこと。

憧れる自分は
花なら「木蓮」(白いの)
色なら「白」
素材は「絹」

現在の自分は
花なら「たんぽぽ」(なぜかポンと出た)
色なら「青」(青も好きだけどね)
素材は「綿」(綿もいいけど、絹のがつやつやしてそう)

自分の現在地を知るのも大切ということだそうです。

憧れの女性を何人か上げてたら、共通するイメージは動物の「チーター」だった。
(=美しくて強くてかっこいい、そして繊細)

4.夢を100個書きだす
埋もれている潜在意識の中から、本心を引き出すためだそうです。
これは以前別の本にも書いてあって、100個書いたことがあります。
今回は2回目なので、前回より楽に100個書けました。
年末までにいくつかなうかな~?

あと心屋さんと似たこともいくつか書いてあった。

思い切って義務感でやっていることを手放しましょう
「やっちゃダメ」信仰から抜け出す
これだったら楽しそうだし「やりたいな」と思えるスイッチを探していきましょう
私たちはセルフイメージ通りに振る舞ってしまうのです
美人になることを自分に許す


他にも心が動いた部分や実践できそうなことはメモっておいたので
時々やってみると楽しいかもしれない 

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SEKAI NO OWARI

2015-05-17 14:42:52 | 日記
「ゲスの極み乙女。」の曲で心屋さんを連想すると書きましたが、
実は最初に連想したのは「SEKAI NO OWARI」の『ドラゴンナイト』です。

人はそれぞれ「正義」があって
争い合うのは仕方ないことなのかもしれない
だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの理由があると思うんだ


人はそれぞれ「正義」があって
争い合うのは仕方ないことなのかもしれない
だけど僕の「正義」がきっと
彼を傷付けていたんだね


    ↑

これと似たようなこと、仁之助さんの本に書かれてないですか?

そしてマスターコースの参加者さんが楽しそうにしている写真を見ると
『RPG』という曲を思い出します。

はい、完全に妄想です~ 
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ゲスの極み乙女

2015-05-16 13:56:05 | 日記
仁之助さんの歌に涙腺崩壊したり
ざわざわしたりする人がいるようですが、
わたし自身は嫌悪感もないけれど、涙することもありません。

でも他の歌い手さんの曲を聞いて心屋さんを思うことがあります。
最近「うわぁ~」と思ったのが「ゲスの極み乙女」

コーラのCMの『私以外私じゃないの』
よく耳にしていたけど、改めて歌詞を見た時に
こんな表現が浮かぶなんてすごいと思いました。

私以外私じゃないの
あたりまえだけどね
だから報われない気持ちも整理して
生きていたいの


自分で以下のように脳内変換したみたいです。

「私以外私じゃないの」=「私の人生を生きるのは私しかいない」

「報われない気持ちも整理して」 ← 心屋セミナーでしていること?

このバンドの『デジタルモグラ』という曲も好きなんです。
(ドラマ「すべてがfになる」の主題歌でした。イントロ好き 

誰が理想ってやつなんだ
これが理想ってやつなんか?
悩んでた僕は馬鹿


  ↑

この部分が、理想を求めるがゆえに自分には「ない」と思いこんで
悩んでるように感じました。
心屋さんが言うところの「ナイナイ星人」かなと。
仁之助さんは悩んでる人を「変態」と呼びますしね。

しかもこの曲が入っているアルバムのタイトルが『魅力がすごいよ』
これはまさに「自分を素晴らしいことにする」なのでは?

川谷絵音さん、すごいなぁ。声も好きかも。

一人で勝手に連想ゲームしております。

追記
谷川俊太郎さんの「ぼく」という詩にこんな一節があるそうです。

ぼくはぼくで他の誰でもない。
ぼくはぼくをやっていく


これって同じこと言ってますよね 

ただ、今の私には「私以外私じゃないの」が衝撃的でした。
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