西都城15時03分発宮崎行きも817系ワンマン電車、田野からは宮崎都市区間なのかICエリアに入ります。ただしエリア狭くてどれだけ利用者がいるのやらって感じ。大淀川橋梁を渡れば宮崎ですが、この橋は写真撮影にはいいかもだが欄干無いタイプってなんか怖いね。脱線するわけが無いのは分かっているけど。
隣のホームから1分接続で日向新富行きが発車。改札口で精算をして下車、やっぱり鹿児島駅クラスなら指定席券 . . . 本文を読む
桟橋の前に発着するバスに乗ってきょうのランチのお店へ向かいます。昨夜黒豚とんかつ食べずに居酒屋に入ったからやっぱりそれを…。金生町で下車します。
鹿児島が誇る百貨店の山形屋、地方の百貨店はどこも衰退の一途をたどっているがここだけは別格。その山形屋といえば大食堂のやきそば。黒豚とんかつと天秤にかければやきそばでしょう。とんかつはどこでも食べられる。大食堂というのは子供の頃のデパートにはどこにも . . . 本文を読む
垂水港のフェリーターミナルです。
このターミナルもどこか殺風景ながら売店があるだけマシかなと。
案内図にある今乗ってきた航路が「南海郵船」となっているのに時代を感じます。
鴨池・垂水フェリーは本数が結構あるのにこの便に乗ってきたのには意味があり、どうせ乗るのなら同じ区間を往復してはつまらない。だったら垂水港から桜島港へ向かうバスは無いのかな?と調べたらありました、10時3 . . . 本文を読む
翌朝は7時には起床する、今日の予定は少しだけ早い。身支度をして7時45分にはレストランへ。しかしこれはいけません。
ホテルの規模に対してレストランのキャパが小さく、しかもこのご時世なので4名テーブルをひとりでも使わせ相席はさせないので満席でウェイティングに記入して外で待てと。正直なところホテルの朝って温泉地のホテルは別にしてささっと食べてそのままチェックアウトして目的地に行きたい人多いから( . . . 本文を読む
今夜のホテルの最寄り駅は高見馬場。歩いていくことも可能だが路面電車に乗りたい。しかし鹿児島市電はいまだに交通系ICカードの導入をしておらず、財布からとりあえず200円を出したところでそのお金は仕舞った。来た車両がVISAタッチ対応車だったからである。いま各地の鉄道でVISAタッチ決済の導入がなされているが、鹿児島市交通局でも11月1日から実証実験というかたちで一部の車両に限って導入開始したのです。 . . . 本文を読む
再び青春18の旅を再開です。14時54分発の八代行きに乗車、先月は豊肥線で今月は鹿児島線をさらに南下。終着の八代から先は肥薩線は恐らく復旧もしないだろうから肥薩おれんじ鉄道一択となります。乗り換え時間は4分でJR改札は出ずに1番ホームをまっすぐ進むと専用ホームで駅員が待っています。
ここで青春18を提示して肥薩おれんじ鉄道の「おれんじ18フリーきっぷ」を購入。乗りとおすと2,670円が2,100 . . . 本文を読む
銀水から乗った八代行きは大牟田も荒尾も過ぎて熊本県に入り上熊本で下車。
「えきマチ1丁目」があるくらいなのに改札は簡易式のみとは残念ですね。ここで降りた理由と言えばただひとつ。
熊本電鉄に乗ったことが無いので乗ってしまおうということです、といっても遠くまで行く時間は無いので北熊本乗換で藤崎宮前までにしましょう。車両は元東京メトロ銀座線の01系、車体寸法が小さいのでドアにせり出しステップ . . . 本文を読む
ともかく福岡空港です。まずは地下鉄に乗って博多駅に出なくてはなりません。
前回来てから1か月も経っていないので新鮮味も旅行感も全くなく…。そもそも「旅行感」ってもう何年も感じることは無いな。見知らぬ国にでも行けば別なんだろうけどね。青春18に日付を入れて改札へ向かいますけど、遅くなりましたが今日の朝食はここでと決めております。
1番・2番ホームの門司港寄りにある「ホームラーメン」。 . . . 本文を読む
翌朝は5時に起床、外は勿論真っ暗。身支度をして5時40分にチェックアウトするが、全自動精算機をご利用くださいとあったのにお取り扱いできませんと出てフロント係を呼び出す(朝早いので呼び鈴が置いてあった)、これでちょっとロスタイム。
6時丁度のミュースカイに乗って中部国際空港セントレアへ。8両編成でがらがらなのに窓側指定で券売機でミューチケットを買うと7号車、その7号車は5人しか乗っていない。座席位 . . . 本文を読む
新しい旅の始まりです。
セントレアを7時50分の飛行機に乗るので始発に乗っても間に合うのだが、名古屋に前泊することにした。理由はふたつあり、1つ目は楽天の今月末で失効するポイントが1.400Pほどあって使い道がなかったこと。そして常滑やセントレア周辺に泊らずに名古屋市内に泊ることですごくお得な状態になっていることに気づいたからでたまにはいいだろう。でないと名古屋市内のホテルに泊まることなどあり . . . 本文を読む
出航作業風景の後部デッキです。
出航10分前、車両の積み込みは終了し作業員も一瞬の余裕と言ったところか。なんて思っているとブリッジから無線で指示が飛び出す。船のこの瞬間が好きだ、ギャラリーはほかに2名。
もやいが緩められて外されたのちに巻き取り。新しい綱ですね。しかしこの船、展望スペースが少ないというか、出航風景を見届けたいのに柵ギリギリまで行けないような構造になっている。そり . . . 本文を読む
大分から17時14分発中山香行きに乗り次の西大分で下車。
1面2線の駅でホーム上に事務室があり券売機やIC改札機の用意はある。しかしいまの時間は無人なので切符を見せることもなく。
それでいて旧来の駅舎も残っている。貨物のスローガン?があるので事務所として使っているのかと思いきや、そばに立派なJR貨物の駅舎があったのでいまや待合室以外の目的では使われてない。かなり古いので調べてみ . . . 本文を読む
豊後竹田の街を歩こう、1本見送っても次は1時間10分後と街歩きには最適な時間だ。駅ホームでは発車メロディーとして滝廉太郎の荒城の月が流れる。これは国鉄時代の昭和26年から、当時はレコードをスピーカーにのせて流してたそうだ。なので発車メロディーの最古参なのは間違いないかと。しかも少年少女合唱団がフルコーラスで歌うものだから、なんか物悲しい。
駅舎は岡城を意識したような建物で、裏手には一条の . . . 本文を読む
ともかく熊本駅に戻るのは間に合った、予定の20分くらい前に戻れた。となれば昼時の列車に乗るので駅弁が必要でしょう。
ということで肥後よかモン市場に入る。ここなら駅弁ではなくても地元特産物が入った美味しい弁当でも調達できるのは間違いないだろうというわけだが、おあつらえ向きな店がちゃんとあるものだ。
「おべんとうのヒライ」とあり、だいたい400円台から600円位がメインだが800円、1,0 . . . 本文を読む
翌朝は7時に起床するもなんか寝づらい部屋だった、寒いような暑いようなで。身支度をして8時前に1階レストランへ朝食食べに行くも戦場だった。
ルートインは原則朝食つきなので殆どの人が食べにくる、きょうは日曜日の朝、つまりは満室だったので狭いレストランの席取りから始まって、料理コーナーも皿の補充が追い付かない、料理もそう、客のほうも導線がはっきりしておらずあっちからこっちからと手が伸びてぐちゃぐち . . . 本文を読む