最近、世界の指導者は「自利」を押し出している。「自利」といっても「地球」を「自分」と考えるのではなく、「自国」のみを利す事を考えていると見える。
『五木寛之×栗山英樹「対話」の力』という書籍には、「野球は、自分のため(自利)と、チームのため(他利)がうまく融合しているゲーム」という言葉が出て来る。送りバンドや犠牲フライはどうかと考えると、当座は「他利」だが、チームが優勝すれば当人の貢献度も評価されるということか。
一般には、「情けは人の為ならず、巡り巡って己が為」という慣用句もある。
『五木寛之×栗山英樹「対話」の力』という書籍には、「野球は、自分のため(自利)と、チームのため(他利)がうまく融合しているゲーム」という言葉が出て来る。送りバンドや犠牲フライはどうかと考えると、当座は「他利」だが、チームが優勝すれば当人の貢献度も評価されるということか。
一般には、「情けは人の為ならず、巡り巡って己が為」という慣用句もある。
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