映画『いのちの停車場』を見た。吉永小百合演じる白石医師は、病に倒れ、痛みに耐えられない父から殺してくれと頼まれる。現在の医学では治せない。安楽死は日本では違法。
この結末はどうなるかと引き込まれたが、映画の最後は、輝く朝日に思わず父娘で「美しい」と微笑む所で終わる。夜と霧のフランクルがいう態度価値の「過酷な状況にあっても、夕日の美しさに感動する心を忘れない人がいた」ことと似ている。
この結末はどうなるかと引き込まれたが、映画の最後は、輝く朝日に思わず父娘で「美しい」と微笑む所で終わる。夜と霧のフランクルがいう態度価値の「過酷な状況にあっても、夕日の美しさに感動する心を忘れない人がいた」ことと似ている。
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