今日は朝からメダカの世話で1日過ごした。水換えの後、およそ1cm程に育った稚魚の越冬準備である。まだ残暑厳しい秋の内から冬に向けての早い仕度である。発泡スチロールの通称トロ箱が温度変化を緩和しメダカ飼育には大変よろしいと聞いていたので、写真の様な水槽(箱)を創った。
隠れ場所用の植木鉢を2個、土管型の隠れ家1個、100円ショップで購入したザルに水作スリムエイトミニを入れ、ゼオライトの砂で簡易ろ過装置を作った。写真では水草は半分の状態で、この後たっぷりと入れたので、全体的に緑色になった。後は時間をかけて水が出来上がるのを待つだけである。今度はマンションのベランダなので日当たり良好!
自然のグリーンウォーターが出来上がれば文句無しである。エアーは常時供給せず酸欠状態の時だけの予定である。
この新しい水槽(箱)に16匹の稚魚を入れて引っ越し完了である。水合わせ水温合わせ無しでも意外と死なない。でも明日の朝に全滅していたら・・・
考えるのはよそう。そして、ここへ引っ越しさせなかった小さなメダカは孵卵用水槽に留め置いた。十分な大きさに育ったら。こちらへ引っ越し予定である。