中央のメダカの尾鰭を見て下さい。白く成っていますよね。背鰭も腹鰭も一部千切れています。割合元気なのは、体力が有るからだと考えられます。弱々しくてもまだ症状が出ていない個体もいます。耐性の違いなのかもしれません。
ネットで調べてみたら、尾腐れ病の可能性が大です。生憎百太郎は獣医では無いので推測なのですが。(メダカを獣医師に見せる人いるのかなぁ・・・)
とりあえず、グリーンFリキッド という治療薬を購入し、カルキ抜きした水5リットルを用意して沐浴用の水槽を作りました。そして生き残ったメダカ全部(症状が出ていない個体も)を強制入院させました。温度合わせも水合わせもせず青い水の中へ放り込まれたメダカたちはパニックになったかも知れません。これで逝ってしまうメダカがいたら諦めます。
水草にも原因菌が付着している可能性が極めて大です。しかし、購入した治療薬は水草を枯らすと書いてあります。水草の消毒にはグリーンFクリアを使って下さい。とメーカーのウェブサイトに書いて有りました。しかし、今更新たに買うのは馬鹿らしいので、今回買った治療薬で消毒を試みます。もし駄目なら、水草は新たに買い直します。薬より安いしね。