早朝に降っていた雨も止んだので
どうしようかと迷っていた賀名生梅林へ出かける。
まだすこし早いかなと迷っていたのだが
う~~ん、5分から6分というところだろうか…
まだ人気も少ない雨上がりの道を登って行く。
5,6分と言っても十分見ごたえはあるし、
何よりも香りがあたり一面に漂う。
山の斜面に梅とともにここで生活されている民家。
ぐるっと回れば約4キロ。
実を収穫するための梅でほとんどが白か薄いピンク。
青空をバックに
朝の雨がうそのように晴れて、歩いていると汗が出そう。
その頃には観光客も増えて、賑やかな山となった。
来週あたりが見ごろかな~