昨夜、夫は帰宅途中、財布を拾ったらしい。
金額はそれほどでもなかったらしいが
カードや定期券が入っていたので交番に届けたとか。
いつも帰るコールの後、3,40分で帰るのに
遅いのでどうしたのかと気にしていたら
メールが届く。
「財布、ひらったので交番にいる」
帰宅後、「ひらった」と言葉を入れてるのに
この携帯、変換せ~へん!と怒っている。
それは「ひろった」やろ!と言ったが
考えると私も「ひらった」と言っていたよなあ…
先日、新聞にも載っていたが
「食」に関する関西ことばが姿を消しつつあるという。
おでんのこと、関東炊き(かんとだき)と言ってませんでした?
鶏肉のこと、かしわって言ってませんでした?
五目ずしはちらしずしと言い、煮抜きはゆで卵に
確かに全国的な言い方に変わってきている。
あんまり品の良くない大阪弁が全国的に顔を効かせているようだが、
こんな言葉は衰退しているようだ。
これもやはりテレビの影響で統一されつつあるのかなあ?
金額はそれほどでもなかったらしいが
カードや定期券が入っていたので交番に届けたとか。
いつも帰るコールの後、3,40分で帰るのに
遅いのでどうしたのかと気にしていたら
メールが届く。
「財布、ひらったので交番にいる」
帰宅後、「ひらった」と言葉を入れてるのに
この携帯、変換せ~へん!と怒っている。
それは「ひろった」やろ!と言ったが
考えると私も「ひらった」と言っていたよなあ…
先日、新聞にも載っていたが
「食」に関する関西ことばが姿を消しつつあるという。
おでんのこと、関東炊き(かんとだき)と言ってませんでした?
鶏肉のこと、かしわって言ってませんでした?
五目ずしはちらしずしと言い、煮抜きはゆで卵に
確かに全国的な言い方に変わってきている。
あんまり品の良くない大阪弁が全国的に顔を効かせているようだが、
こんな言葉は衰退しているようだ。
これもやはりテレビの影響で統一されつつあるのかなあ?