日曜日、最後に向かったのは京都五山のひとつ東福寺。
鎌倉時代、ときの摂政関白の藤原道家が奈良東大寺と興福寺から
2字をとり造営された寺
臥雲橋から通天橋をのぞむ。
紅葉の季節には真っ赤に染まる絶好のポイント。
今は裸木ばかり…
国宝の三門と奥に本堂
何の彩りもない境内に花を咲かせてくれていたのは舞妓と芸妓のモデルさん
写真撮影会が開かれていた横からちょっと失礼!
明治時代に再建された方丈へ。
方丈を囲む四方に配された庭園は八相の庭と命名され
昭和14年に完成した。
方丈前の南庭
北庭。敷石と苔の市松模様が美しい。
東庭。円柱の石で北斗七星に見立てられている。
東福寺には多くの塔頭があり、
他にも特別公開されているところもあるのだが
残念ながら四時をまわり、時間切れ。
伏見稲荷から東福寺まで中身の濃い一日となった。
鎌倉時代、ときの摂政関白の藤原道家が奈良東大寺と興福寺から
2字をとり造営された寺
臥雲橋から通天橋をのぞむ。
紅葉の季節には真っ赤に染まる絶好のポイント。
今は裸木ばかり…
国宝の三門と奥に本堂
何の彩りもない境内に花を咲かせてくれていたのは舞妓と芸妓のモデルさん
写真撮影会が開かれていた横からちょっと失礼!
明治時代に再建された方丈へ。
方丈を囲む四方に配された庭園は八相の庭と命名され
昭和14年に完成した。
方丈前の南庭
北庭。敷石と苔の市松模様が美しい。
東庭。円柱の石で北斗七星に見立てられている。
東福寺には多くの塔頭があり、
他にも特別公開されているところもあるのだが
残念ながら四時をまわり、時間切れ。
伏見稲荷から東福寺まで中身の濃い一日となった。