熊野古道 小辺路 果無峠…の途中まで

本当は果無峠まで歩きました！と、いきたいところなんだけど、
残念、途中で引き返した…


熊野古道の果無峠越えの道は、熊野本宮大社に近い八木尾という所から
十津川までの道中、西国３３か所の観音様の石仏が祀られている。
果無集落までの道には３１番から３３番までの石仏があり、
これ以降、順番に数が減っていく。
これは３０番。


そして２８番。


木漏れ日の中、石畳や細い道が続きます。




２５番を過ぎて


しばらく歩くと天水田という立て札に…
こんな山の上にも田んぼが作られていたことに感動です。


またしばらく歩くとあったのは山口茶屋跡の立て札。


熊野古道を歩く人々のために茶屋があったんだ～
先ほどの天水田は、この山口茶屋の方が作られていた田んぼらしい。
崩れた石垣に、ここに人々の生活があったことを実感！


で、ここから引き返すことにしました～

途中で出会った花


ke-nさんに教えていただいたママコナかな？
きのこたちとも、たくさんであいましたよ～








次は滝を訪ねます。