さぁ、友が島へ~
加太の港には釣り船がたくさん。

友が島へはラピュタ号。
事前の調べでは、一日4回の巡行とのことだったが、私たちが乗った時には
30分ごとに出ていたよう。
まぁ、臨機応変ということか…
それだけ、来られる方も多かった。

出航!

約20分の船旅だ。
見えてきたのは、友が島の東端、虎島。

斜めに盛り上がった断層が虎模様?
野奈浦桟橋に着いた。

ここから島を反時計回りに歩く。

しばらく歩くと蛇ヶ池。半夏生が咲いていた。

次は第2砲台跡。

江戸時代から紀淡海峡を通り、大阪湾に北上する船を監視するための要所となった友ヶ島。
明治になって陸軍が淡路島の由良、友が島、加太に砲台を設置。
しかし第2次世界大戦には、航空機主体となり、結局一度も使用されることがなかった。
この第2砲台は終戦後、二度と使用を禁ずる意図で爆破され、今残っているのは左側にあった砲座のみ。

裏側に回ってみた。

対岸は淡路島の由良方面。

今は平和な一場面。

西の端には東経135度の子午線が通る。

友が島灯台

さらに進んで、孝助松海岸。


夏には賑わうでしょうねぇ~
加太の港には釣り船がたくさん。

友が島へはラピュタ号。
事前の調べでは、一日4回の巡行とのことだったが、私たちが乗った時には
30分ごとに出ていたよう。
まぁ、臨機応変ということか…
それだけ、来られる方も多かった。

出航!

約20分の船旅だ。
見えてきたのは、友が島の東端、虎島。

斜めに盛り上がった断層が虎模様?
野奈浦桟橋に着いた。

ここから島を反時計回りに歩く。

しばらく歩くと蛇ヶ池。半夏生が咲いていた。

次は第2砲台跡。

江戸時代から紀淡海峡を通り、大阪湾に北上する船を監視するための要所となった友ヶ島。
明治になって陸軍が淡路島の由良、友が島、加太に砲台を設置。
しかし第2次世界大戦には、航空機主体となり、結局一度も使用されることがなかった。
この第2砲台は終戦後、二度と使用を禁ずる意図で爆破され、今残っているのは左側にあった砲座のみ。

裏側に回ってみた。

対岸は淡路島の由良方面。

今は平和な一場面。

西の端には東経135度の子午線が通る。

友が島灯台

さらに進んで、孝助松海岸。


夏には賑わうでしょうねぇ~