四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

津堂城山公園の花菖蒲まつり

2012-06-09 17:38:08 | お出かけ
先日、津堂城山公園の花菖蒲をUPしましたが、
おわびと訂正です。

花菖蒲まつりは終わったようだと書きましたが、
昨日から行われています。

今日、夫が自分も見てくると言って行ってきました。
そしたら、花菖蒲まつりは昨日8日から17日までだそうです。

どうもすみませんでした!

津堂城山公園の花菖蒲

2012-06-07 10:45:04 | お出かけ
昨日、富田林の義姉の元からの帰り道、例のごとくに寄り道
藤井寺市にある津堂城山公園。
古墳の横に造られた花菖蒲園に行ってきた。


今年の花菖蒲まつりはもう終わったようだけど、
花はまだまだ見頃のようだ。



色とりどりの花菖蒲たち











今日は学校はお休みなのかな?
昼過ぎだというのに子供たちが睡蓮の池で蛙とりに夢中。


町の真ん中にある古墳の横に造られた花菖蒲園。
横を車がビュンビュン走って行く。
でもそんな喧騒を忘れさせてくれるオアシスだ。

藤森神社の紫陽花

2012-06-05 09:36:20 | お出かけ
さあ、今回の目的地でもある藤森神社へ向かいましょう。

御香宮神社の最寄り駅「桃山」と「藤森」は一駅。
普段から一駅ぐらいは歩くのだけれど、時刻表を見ると
もうそろそろ電車のくる時間。
じゃあ、乗って行こうと言うことに。
藤森駅から京都教育大学の前を通り、藤森神社へ。
「ふじもりじんじゃ」ではなく、「ふじのもりじんじゃ」と読む。


神功皇后が旗や武器を埋め、神を祀ったという、
平安以前からある古い由緒ある神社だ。


菖蒲の節句発祥の神社として知られ、
菖蒲が勝負に通じること、毎年5月5日に行われる
「駈馬神事」が行われることから
勝運と馬の神社として信仰が篤い。


そしてここは紫陽花の花でも有名。
境内には第一、第二の紫陽花園があるのだけれど、
まず、行った第一紫陽花園の方は全くと言っていいほど
花が咲いていない。
花芽すら付いていない様子。
気を取り直して第二紫陽花園へ。
こちらは花が咲き始めている。


と、言ってもまだ本当に咲き始め。
花はこれからと言ったところ。








まあ、まだ咲いてはいないだろうと思いつつ行ったのだが、
様子を見ておいておこうと言うつもりだった。
また、いつか満開の紫陽花園をご紹介しましょう。

御香宮神社

2012-06-04 09:20:19 | お出かけ
伏見から北上し、次に向かったのは御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)


この表門は伏見桃山城の大手門を移築したものだとか…

安産の神様として信仰を集めた御香宮神社。
前を歩く人はお宮参りかしら?


極彩色の桃山様式の本殿。


平成に入って修理復元されたものらしい。


香り豊かな名水が湧きだすことから御香宮神社と
名前を変えたと言う、名水も今は濾過されていないので
直接飲むことはできないそうな…
ちなみにここの湧き水は環境省選定の「名水百選」の第1号だそうです。


京都伏見をブラブラ

2012-06-03 19:47:11 | お出かけ
今日は久し振りに京都を散策。
伏見から藤森神社までをブラブラしてきた。

まずは京阪中書島から伏見を訪ねる。
元は伏見桃山城の外堀だったという宇治川派流。
今は十石舟が行き交う情緒あふれる風景。


川岸には紫陽花や


柳が揺れていい雰囲気




寺田屋で負傷した龍馬が伏見の薩摩屋敷でしばらくかくまわれていたが
養生の為、お龍と共に霧島へ新婚旅行に出掛けたとか…
その旅立ちの姿だそうな…


そして寺田屋へ


ここは以前に来たことがあるので、外からの見学だけで…
横のお庭にも龍馬の遺跡がいろいろ…


龍馬の人気は今でも大変で、見学者は後を絶たない。

山椒の実

2012-06-01 11:52:18 | 日記
去年の今頃は何をしていたのだろう?
今、スーパーに出回っている山椒の実に気づかず、
そうそう赤紫蘇の葉が出回っているのも気が付かなかった。
おかげで大好きなちりめん山椒も、紫蘇ジュースも作れず
ちょっぴり寂しい夏を過ごした。

で、今年は忘れずに、まず山椒の実。買ってきました!


これから掃除が大変
朝の9時半ごろから始めて、2時間。
やっと半分?いや3分の1ほど?!


でも、こつこつとやって行くこういう手仕事。
嫌いではないのです…