須田郡司さんの丁寧な説明が
大変印象的な石巡礼ツアーも
夕刻に解散となりました。
出雲という土地は出雲大社という
所謂「観光資源」を中心としながらも
土地から得られる強力なエネルギーによって
多くの人々を惹きつける場所だな、と
ツアーに参加すると実感できます。
そんな訳ですから
出雲大社の参拝はもとより
近隣の神社、磐座巡りも
是非、おすすめしたいと思います。
ツアー日程はホームページに掲載されています。
興味のある方々
電話、メール等でお問い合わせください。

▲出雲國石巡礼ツアーページ
さて巡礼の後は
米子市の皆生温泉に移動して
恒例の「直会」です。
日本海を目の前にしたホテルの部屋からは
鮮やかに輝く朝日、夕陽を見ることができます。

現在
「Go Toキャンペーン」中でもあり
客室は満室状態とのこと。
直会会場のレストランは
連休ということもあって家族連れの
熱気で溢れ返っていました。
余談ですが
コロナ禍の折でも
食事はステーキやお寿司などの
出来立てバイキングも一部あり
密を避けながらも、顧客満足を優先させた
ホテルの計らいにとても感動しました。

▲お品書きの添えられた前菜

▲ビールはピッチャーで!
しかし
時節柄
カラオケバーやラウンジは休止となっていて
宿泊客の多くは、大浴場やゲームセンターでの
時間を楽しんでいるようでした。
そんななか
カクテルが楽しめる
ティーラウンジだけは営業していて
直会の二次会はそこに移動。
おかげさまで
貸し切り状態でお酒を楽しみ
直会の夜が暮れていきました。

▲水盤に浮かぶラウンジ

▲バーテンの吉岡さん
次の日
特に予定はなく帰省の道程にある
場所へと向かうため米子道を南へ進みます。
まずは大山へ。
モンベル大山店の近くにオープンした
焼き立てパンが美味しい
モンベルフレンドマーケットで小休止。
ミルクたっぷりのソフトクリームに大満足しつつ
大山の雄大な姿に暫し感嘆!

▲大山

▲サムハラ神社御神木
さらに米子道を南下し
中国道経由で津山に入り
週末は参拝客で行列ができるという
里山の神社
「サムハラ神社」へ行ってきました。
2015年に発刊された
物理学者の保江邦夫さんの著書から
火がついたとされるこの場所は
案の定
他県ナンバーの車で参道沿いは大渋滞。
合わせて女性の占有率は70%超で
お独りでの参拝の方も多く見かけました。
現地では
何かしらイベントのようなモノも
開催されていて長居は難しそうでしたので
お詣り後すぐに下山し、遅めのランチを
いただきました。
ランチは昨日につづき、またまた
「カレー」になりました。

▲「カフェ藍」のカレーランチ(FacebookページLink)
今回のツアーは
ギックリ腰に始まり
一時はどうなるかと思いましたが
磐座で癒され、温泉でも癒され
美味しい食事に囲まれた
幸せな時間を満喫することができました。
巡礼とはまさに
聖なるものは己と共にあることを知ることだと
あらためて感じた有意義な2日間でした。

▲YouTube「立石神社の蝉時雨」
大変印象的な石巡礼ツアーも
夕刻に解散となりました。
出雲という土地は出雲大社という
所謂「観光資源」を中心としながらも
土地から得られる強力なエネルギーによって
多くの人々を惹きつける場所だな、と
ツアーに参加すると実感できます。
そんな訳ですから
出雲大社の参拝はもとより
近隣の神社、磐座巡りも
是非、おすすめしたいと思います。
ツアー日程はホームページに掲載されています。
興味のある方々
電話、メール等でお問い合わせください。

▲出雲國石巡礼ツアーページ
さて巡礼の後は
米子市の皆生温泉に移動して
恒例の「直会」です。
日本海を目の前にしたホテルの部屋からは
鮮やかに輝く朝日、夕陽を見ることができます。

現在
「Go Toキャンペーン」中でもあり
客室は満室状態とのこと。
直会会場のレストランは
連休ということもあって家族連れの
熱気で溢れ返っていました。
余談ですが
コロナ禍の折でも
食事はステーキやお寿司などの
出来立てバイキングも一部あり
密を避けながらも、顧客満足を優先させた
ホテルの計らいにとても感動しました。

▲お品書きの添えられた前菜

▲ビールはピッチャーで!
しかし
時節柄
カラオケバーやラウンジは休止となっていて
宿泊客の多くは、大浴場やゲームセンターでの
時間を楽しんでいるようでした。
そんななか
カクテルが楽しめる
ティーラウンジだけは営業していて
直会の二次会はそこに移動。
おかげさまで
貸し切り状態でお酒を楽しみ
直会の夜が暮れていきました。

▲水盤に浮かぶラウンジ

▲バーテンの吉岡さん
次の日
特に予定はなく帰省の道程にある
場所へと向かうため米子道を南へ進みます。
まずは大山へ。
モンベル大山店の近くにオープンした
焼き立てパンが美味しい
モンベルフレンドマーケットで小休止。
ミルクたっぷりのソフトクリームに大満足しつつ
大山の雄大な姿に暫し感嘆!

▲大山

▲サムハラ神社御神木
さらに米子道を南下し
中国道経由で津山に入り
週末は参拝客で行列ができるという
里山の神社
「サムハラ神社」へ行ってきました。
2015年に発刊された
物理学者の保江邦夫さんの著書から
火がついたとされるこの場所は
案の定
他県ナンバーの車で参道沿いは大渋滞。
合わせて女性の占有率は70%超で
お独りでの参拝の方も多く見かけました。
現地では
何かしらイベントのようなモノも
開催されていて長居は難しそうでしたので
お詣り後すぐに下山し、遅めのランチを
いただきました。
ランチは昨日につづき、またまた
「カレー」になりました。

▲「カフェ藍」のカレーランチ(FacebookページLink)
今回のツアーは
ギックリ腰に始まり
一時はどうなるかと思いましたが
磐座で癒され、温泉でも癒され
美味しい食事に囲まれた
幸せな時間を満喫することができました。
巡礼とはまさに
聖なるものは己と共にあることを知ることだと
あらためて感じた有意義な2日間でした。

▲YouTube「立石神社の蝉時雨」