▲1829年刊 草木錦葉集
その昔観葉植物は一年中緑を保つことで
長寿や繁栄のシンボルとされ
実際に庭園に植栽されることも多かったようです。
日本ではサカキなどが宗教的に重要視され
江戸時代には、カエデやマンリョウなど
低木、草本に至るまで葉の美しい植物を
観賞することが盛んになり
1827年には世界で初めての植物の専門書である
「草木奇品家雅見(そうもくきひんかがみ)」が
1829年には「草木錦葉集」が出版されています。
もとより日本では
一般的な家庭でも軒にシノブを吊るしたりして
緑の葉を楽しむなど観葉文化は
都市部に定着しています。
オフィスや店舗で
生き生きとしたグリーンがあると
豊かで幸せな感じがします。
グリーンには
空間を変える不思議なチカラがある。
日本人は
昔からその事を良く知っている民族です。
グリーンとヒトを繋げる事業。
グリーンポケット広島西店
明日6月27日(木)に開店します。