エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

オルタナティブな生き方を目指して(1)

2010年09月11日 | 環境日誌
日本の山が荒れています。
安い輸入材に押されて国産材の需要が下がった結果、林業が衰退しました。
植えたままの杉はグングン大きくなりますが、太陽光線をさえぎり山地はジメッとした
生き物が生息しにくい環境になっています。
那須高原で「森林酪農」を観てきました。
山地に牛を放牧し下草を食べさせ、その後間伐を行い、荒れた山を再生するプロジェクトです。
自然いっぱいの環境で暮らしている牛の乳は都会では高値で取引されているようです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。