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“H”な生活

2016年01月31日 | 環境日誌

▲明治の女学生(風)/吉高由里子さん



カタカナで
エッチ
と書くと
なにやら怪しい匂いがします。



いわゆる
「性行為」という意味の
「エッチ」の由来は諸説ありますが
「変態」という意味の頭文字とか。


明治時代の女学生の間では
既に使われていたと言われています。
結構な歴史があるんですね。




さて
今日のタイトルの“H”は
原子番号1番

水素(Hydrogen)

についてです。







最近、友人のSNSでは

“水素風呂”

が頻繁に登場しており
気になっています。
なんでも
リースだと1日あたり
約100円らしいです。




あわせて
年末のこと。


カミサンが風邪をひき
しんどそうにしていましたので
たまたま立ち寄ったスーパーで
アルミパウチの水素水(258円/300ml)
を買って帰って飲ませたところ
どうやら効果があったようです。



カミサンはそれまで
水素水というものの存在を
知らなかったようですが
先日いつのまにか

電解水素水整水器

の設置を契約していました。



▲整水器イメージ




ところで
水素の作用で一番重要とされているのは

活性酸素を消す

ことで、特に最も酸化力の強い

ヒドロキシラジカル

を消すことです。
こういう作用のある物質は
身近なものでは今のところ
水素くらいしかないようです。



人間は
食べ物からエネルギーを得ますが
体の中では、細胞の中に存在する

ミトコンドリア

が、食物から水素を取り出し
エネルギーにしています。


言い換えると
エネルギーを作る水素を得るために
食べ物を摂取している
とも言えますね。




▲細胞内のイメージ(五本木クリニックHPより)



▲Amazonで購入できます





分子が小さい水素は
肌からも吸収されやすいですから
水素風呂が注目されているのも
わかる気がします。



▲水素風呂紹介動画(Youtube)




ちなみに
発電システムの
「エネファーム」も
発電時に水素を使います。


水の電気分解の逆のしくみですが
都市ガスやLPガスから取り出した水素と
空気中の酸素を化学反応させ
電気をつくりだします。


また
発電の際に発生する熱でお湯をつくり
給湯にも利用できるという
一般家庭向けのシステムです。






水素の時代が到来しましたね。



▼トヨタの水素車「MIRAI」website





◎感謝
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