インターネットで以下の記事が流れています。
福島原発への対応とあわせて、全国の原発は直ちに停止すべきではないでしょうか。
「ストップ!浜岡原発」はブックマークから⇒
**********************************
オルタナ 3月18日(金)20時31分配信
福島第一原発で相次ぐトラブルを受けて、中部電力の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の停止を求める署名運動が始まっている。呼びかけを行っているのは静岡県内の市民団体プラムフィールド(代表 馬場利子氏)。
署名はメールやFAXで集められており、3月13日に募集が開始されて以後、17日午後5時現在で、約23,000件の賛同の声が寄せられている。
集められた署名は要望書に添付され、18日に静岡県知事と中部電力社長に届けられる。今後は内閣総理大臣及び資源エネルギー庁長官にも提出される予定だ。
同団体は要望書の中で、「浜岡原発は東海地震の予測震源域に位置する」と危険性を指摘。「我々市民も、節電、省エネを心がける」とした上で、原子力発電所の停止と、自然エネルギーへの転換を訴えている。(オルタナS 殿塚建吾)
**********************************
浜岡原発の過去の主なトラブル(ウィキペディアより)
・1991年4月4日 - 3号機 原子炉給水量が低下、自動停止
・2001年11月7日 - 1号機 配管破断事故
・2001年11月9日 - 1号機 原子炉水漏洩事故
・2002年 - 自主点検の書類に16箇所の記入ミス、ひび割れの兆候を見つけるも県へ報告せず
・2002年5月24日 - 2号機 点検用水抜き配管水漏れ
・2004年2月21日 - 2号機 タービン建屋屋上にて火災
・2004年8月 - 4号機 骨材データ偽造問題
・2005年11月4日 - 1号機 配管水漏れ事故
・2005年11月16日 - 3号機 屋外配管の腐食による蒸気漏れ
・2005年11月16日 - 1号機 燃料プールに異物混入
・2006年6月 - 5号機タービン羽根破損
・2007年3月 - 不正行為やミスが計14件あったことを中部電力が発表など
・2009年4月13日 - 3-5号機のデータ改竄問題で、542個所の溶接後の熱処理を行ったうち5号機の94個所の作業を実際に改竄した作業員が担当していたことが判明し、県に報告するとともに早急に安全性を確認することとしている。
・2009年8月11日 - 駿河湾沖を震源とする地震の発生に伴い、4号機と5号機が緊急停止(放射能漏れは無し)
・2009年8月19日 - 8月11日の地震で点検停止中の5号機排気筒排ガスからごく微量のヨウ素131を検出。モニタリングポストに変化はなく、外部への放射能の影響はなし。
・2009年12月 - 3号機で放射性廃液が漏れる事故があり、作業員34人が被曝したことが分かった。
●自然エネルギーにシフトしましょう●
福島原発への対応とあわせて、全国の原発は直ちに停止すべきではないでしょうか。
「ストップ!浜岡原発」はブックマークから⇒
**********************************
オルタナ 3月18日(金)20時31分配信
福島第一原発で相次ぐトラブルを受けて、中部電力の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の停止を求める署名運動が始まっている。呼びかけを行っているのは静岡県内の市民団体プラムフィールド(代表 馬場利子氏)。
署名はメールやFAXで集められており、3月13日に募集が開始されて以後、17日午後5時現在で、約23,000件の賛同の声が寄せられている。
集められた署名は要望書に添付され、18日に静岡県知事と中部電力社長に届けられる。今後は内閣総理大臣及び資源エネルギー庁長官にも提出される予定だ。
同団体は要望書の中で、「浜岡原発は東海地震の予測震源域に位置する」と危険性を指摘。「我々市民も、節電、省エネを心がける」とした上で、原子力発電所の停止と、自然エネルギーへの転換を訴えている。(オルタナS 殿塚建吾)
**********************************
浜岡原発の過去の主なトラブル(ウィキペディアより)
・1991年4月4日 - 3号機 原子炉給水量が低下、自動停止
・2001年11月7日 - 1号機 配管破断事故
・2001年11月9日 - 1号機 原子炉水漏洩事故
・2002年 - 自主点検の書類に16箇所の記入ミス、ひび割れの兆候を見つけるも県へ報告せず
・2002年5月24日 - 2号機 点検用水抜き配管水漏れ
・2004年2月21日 - 2号機 タービン建屋屋上にて火災
・2004年8月 - 4号機 骨材データ偽造問題
・2005年11月4日 - 1号機 配管水漏れ事故
・2005年11月16日 - 3号機 屋外配管の腐食による蒸気漏れ
・2005年11月16日 - 1号機 燃料プールに異物混入
・2006年6月 - 5号機タービン羽根破損
・2007年3月 - 不正行為やミスが計14件あったことを中部電力が発表など
・2009年4月13日 - 3-5号機のデータ改竄問題で、542個所の溶接後の熱処理を行ったうち5号機の94個所の作業を実際に改竄した作業員が担当していたことが判明し、県に報告するとともに早急に安全性を確認することとしている。
・2009年8月11日 - 駿河湾沖を震源とする地震の発生に伴い、4号機と5号機が緊急停止(放射能漏れは無し)
・2009年8月19日 - 8月11日の地震で点検停止中の5号機排気筒排ガスからごく微量のヨウ素131を検出。モニタリングポストに変化はなく、外部への放射能の影響はなし。
・2009年12月 - 3号機で放射性廃液が漏れる事故があり、作業員34人が被曝したことが分かった。
●自然エネルギーにシフトしましょう●