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ゼロ磁場

2015年11月26日 | スピリチュアル日誌
今日は

この秋一番の冷え込みになりました。



明日もまた寒い一日になりそうです。

みなさん

どうぞご自愛ください。




▲作品名「和龍」



さて

上記の画像ですが

画家、高橋聡さんの作品

「和龍」(わりゅう)です。



京都の「霊明神社」や

福井の「黒龍神社」ほか

全国の神社仏閣などで見かけた方も

いらっしゃるのではないでしょうか。




この作品は

一般社団法人「日本里山協会」が

“和の画寄贈配布活動”

と題して行っているもので

国内はもとより

世界中に拡がる活動になっています。




▲飯野山神社「社務だより」より転載



日本里山協会のホームページには

和龍について以下のような記載があります。




*****************

◆虚と実の世界を繋ぐ
量子物理学が解き明かしつつありますが、私たちの世界は眼に見える「実」の世界と、眼には見えないけれど現象で伺い知ることの出来る「虚」の世界で出来ており、これらが相互に呼応して動いています。
この両方の世界を結びエネルギーが出入りするのが「ゼロポイント」であり、それは想いの影響をうけるものであることが分かって来ました。
私たち日本里山協会はこうした量子物理学の枠組みに立脚して、和の画を「虚」言い換えれば精神世界と実の世界を結ぶ「ゼロポイント」を作り出すものと受け止め、世界に寄贈配布しています。
こうした場のコントロ-ル方法に関しては、これまで風水の考え方が良く知られていますが、かつてはそれらをコントロールすることが普通に行われてきました。
これらの和の画を小さくコピーしたカードを使って、いわゆる結界を張る事が出来ます。前述の「ゼロポイント」を作り出して、場をコントロールするわけです。

*****************




▼日本里山協会ホームページ(Link)






どうやらこの作品は

いわゆる

「ゼロ磁場」

を作り出すチカラがある

ということらしいのです。





ある方の定義をお借りすると

ゼロ磁場というのは

「N極とS極の磁気がお互いに打ち消しあいつつも磁力の高低の変動が大きく、全体的にはゼロに近くて磁気の低い状態を保っている場所のこと」

です。







たとえば

日本列島を走る「中央構造線」は

断層がぶつかりあい

エネルギーが拮抗しているため

地震が発生しやすい場所なのだそうです。








大きなエネルギーがせめぎ合い

二つの力が拮抗して動かない状態は

「ゼロ=何もない」

ということではなく

そここそがまさに

「ゼロ磁場」と呼ばれる場所なんですね。





ちなみに

中央構造線上には

いわゆる「聖地」と呼ばれる場所が

数多く確認できます。




▲諏訪大社本宮拝殿


******************

諏訪大社■国内にある最も古い神社の一つとして有名です。

豊川稲荷■日本三大稲荷の一つともいわれている寺院です。

伊勢神宮■全国約8万社の神社を包括する、神社本庁の本宗です。

天河大弁財天社■日本三大弁財天の一つともいわれる神社です。

高野山■弘法大師空海が修行の場として開いた聖地。金剛峰寺があります。

石鎚山■山岳信仰(修験道)の山として知られる、日本七霊山の一つ。

幣立神宮■高天原神話発祥の神宮といわれています。

******************





にわかに信じがたいことですが

和龍には

見えないけれど不思議なチカラが

あるようです。



▲「和龍」には様々なバージョンがあります



ところで

ウチのノートPCにも

実は「和龍」のステッカーが貼ってあります。



IBM ThinkPadの

かなり古い機種なんですが

このステッカーのおかげで(??)

ずいぶんとながく

現役で頑張ってくれました。







冷却ファンの不具合で

データがクラッシュしてしまい

このたび

やむなく買い換えることにしました。





ながいあいだありがとうm(_ _)m




このブログから

新しい(とはいえ中古!)PCでの

アップになりました。





◎感謝
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