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日本の農業は世羅から変える(米づくり編・13)

2011年05月11日 | 農業日誌(米編)
いよいよ種籾まきに着手します。
近隣の田んぼはすでに田植えが終わっていて
今頃から種籾を仕込むなんて“常識的”ではないようです。
高島暦では5/12と5/13は所謂「一粒万倍日」ということですから
“待った甲斐があった”といえるようにしっかりと仕込みたいと思います。

画像は苗箱に床土(とこつち)を張った様子です。
深さが約3センチあって、床土は半分くらいまで入っています。
種籾をまいた後に「覆土」(ふくど)をかぶせれば完了です。
土地々々で異なりますが種籾は1箱当り100gから150gまくようです。
私は苗が根を脹れるように80g前後を予定しています。

ちなみに床土には「SIM-X」という商品名の「可溶性珪酸」(かようせいけいさん)を混ぜ込みました。
可溶性珪酸についての詳細は次号以降でボチボチ紹介していきます。

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1 コメント

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Unknown (Tちゃん)
2011-05-12 16:21:07
種籾を蒔かれましたか。
しっかり根が張りますように。
いよいよ、田植えの準備が整いつつありますね。
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