通勤途上に読んだ本です。
まずは、八八艦隊海戦譜の第一巻
太平洋戦争時に航空機が主役ではなく、「大艦巨砲主義」だったら…
横山信義さんの本は、昔からほとんど読んでいます。
次は日本人の知らない「クレムリン・メソッド」
北野 幸伯さんのメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」を購読しています。
一つ一つの原理を実例/事実に即して解説されていますので、とても読みやすく、考えさせられる本です。
~世界を動かす11の原理
1 .世界の大局を知るには「主役」「ライバル」「準主役」の動きをみよ
現代は、主役:米国、ライバル:中国、準主役:日本、ロシア、EU主要国
2 .世界の歴史は「覇権争奪」の繰り返しである
3 .国家にはライフサイクルがある
「移行期」⇒「成長期」⇒「成熟期」⇒「衰退期」…日本は「成熟期」、
中国は日本の30年遅れなので来年~数年で「成熟期」に移行する?
4 .国益とは「金儲け」と「安全の確保」である
5 .「エネルギー」は「平和」より重要である
「エネルギー」がなければ経済活動どころか、個々人の生活も成り立たない
6 .「基軸通貨」を握るものが世界を制す
「基軸通貨」さえ握っていれば、赤字でもその分のお金を刷ればいい
7 .「国益」のために、国家はあらゆる「ウソ」をつく
8 .世界のすべての情報は「操作」されている
9 .世界の「出来事」は、国の戦略によって「仕組まれる」
世界の国々は「善か悪か」に関係なく「どうすれば勝てるか」を考える
10.戦争とは「情報戦」「経済戦」「実戦」の3つである
11.「イデオロギー」は、国家が大衆を支配する「道具」にすぎない
まずは、八八艦隊海戦譜の第一巻
太平洋戦争時に航空機が主役ではなく、「大艦巨砲主義」だったら…
横山信義さんの本は、昔からほとんど読んでいます。
八八艦隊海戦譜 - 開戦篇 (C・NOVELS) | |
クリエーター情報なし | |
中央公論新社 |
次は日本人の知らない「クレムリン・メソッド」
北野 幸伯さんのメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」を購読しています。
一つ一つの原理を実例/事実に即して解説されていますので、とても読みやすく、考えさせられる本です。
日本人の知らない「クレムリン・メソッド」-世界を動かす11の原理 | |
クリエーター情報なし | |
集英社インターナショナル |
~世界を動かす11の原理
1 .世界の大局を知るには「主役」「ライバル」「準主役」の動きをみよ
現代は、主役:米国、ライバル:中国、準主役:日本、ロシア、EU主要国
2 .世界の歴史は「覇権争奪」の繰り返しである
3 .国家にはライフサイクルがある
「移行期」⇒「成長期」⇒「成熟期」⇒「衰退期」…日本は「成熟期」、
中国は日本の30年遅れなので来年~数年で「成熟期」に移行する?
4 .国益とは「金儲け」と「安全の確保」である
5 .「エネルギー」は「平和」より重要である
「エネルギー」がなければ経済活動どころか、個々人の生活も成り立たない
6 .「基軸通貨」を握るものが世界を制す
「基軸通貨」さえ握っていれば、赤字でもその分のお金を刷ればいい
7 .「国益」のために、国家はあらゆる「ウソ」をつく
8 .世界のすべての情報は「操作」されている
9 .世界の「出来事」は、国の戦略によって「仕組まれる」
世界の国々は「善か悪か」に関係なく「どうすれば勝てるか」を考える
10.戦争とは「情報戦」「経済戦」「実戦」の3つである
11.「イデオロギー」は、国家が大衆を支配する「道具」にすぎない