土日は外出自粛だったので、アマゾンプライムビデオで『ホームレス中学生』を観ました。
本は、出版されたずいぶん前に読んでいました。
話の内容は、こんなもんです。
お父さんと3人兄弟で分譲団地に住んでいました。
突然、家が差し押さえをくらい、住む家がなくなってしまいます。
末っ子が、公園で野宿をしながら、生活をします。
最終的には、いろいろな人に助けられて漫才師になるのです。
(食べるものがなく、草をたべるところ)
こんな悲惨な子供が、日本に随分といると思います。
僕は、割と甘やかされて育ちました。
僕の家は、けして裕福ではありませんでしたが、貧乏でもありませんでした。
やはり、子供育てるには、ある程度命がけで育てなければならないと思います。
でも、ちゃんと育てる自信がないからといって、子供を作ることをあきらめてはいけません。
もし仮に、自分が育てられなくても、最終的には誰かが面倒をみてくれます。
子供を作るかどうかで迷われている方は、ぜひともチャレンジしてください。