60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

大きな仕事の依頼

2021-05-08 17:02:34 | 仕事
 今日、大きな仕事の依頼がありました。
大きい仕事は、それなりに儲かります。
なんの問題もないように思えます。

ところが、その仕事は今までに僕は一度もやったことがない仕事なのです。
以前から僕はその仕事をやりたいやりたいと言っていました。
そしたら、ついに僕にもチャンスが回ってきました。
その仕事の依頼者は、僕のホームページを見て問い合わせてくれたものです。
その依頼者には、「僕はその仕事を今までに一度もやったことがありませんが、ぜひやらしてください」、とは言えませんでした。

そんな事を言っていたら、依頼者は恐くて仕事を頼めません。
僕も不安でしょうがないのですが、あたかもその仕事のベテランであるかのような対応をしています。

勿論保険はかけています。
同業者のその道のプロに100万円で共同で仕事をしてくれるように依頼しました。
それでも、不安は尽きません。
しかし、誰にでも初めてはあります。
この困難な仕事を乗り越えてこそ、プロフェッショナルになれるのです。


投資の勧誘

2021-05-08 03:09:03 | 投資
 会社をやっていると、よく会社に投資の勧誘の電話が来る。
昨日の電話は、FXの勧誘だった。

なんでも、新型コロナの影響で通貨は全て下がったが、ほとんどが値を戻した。
ペソだけは、値がもどってないので、これからがチャンスだ、と言うものだった。
そしても、ペソを元金の10倍分買えて、その10倍の値段で利息が年4%つく、と言うものだった。
この10倍が恐ろしい。
10倍儲かる時もあれば、10倍損をするときもあるということだ。
そして、100万円で400万円位儲かるようなことを言う。
ここで、失格だ。
利益とリスクは、相反する関係にある。
400万円儲かりますよ、と言われれば、
400万円損しますよ、と言われているのと同異義語なのだ。
感覚で表現すると、
「20階建てのビルの間に30cmの板の橋を渡しますので、ここを渡ってください。
参加費は、100万円。
渡れたら、400万円あげますよ。」
と同じくらいのチャレンジだ。


投資の神様ウォーレンバフェットの利回りは、20.9%だ。
一般人がこの神様の利回りを超えることは、あり得ない。
万が一、この利回りを超えることがあれば、必ずそれ以上のマイナスを被ることになるのだ。

色々な投資を試みたが、FXだけはやりたいと思わない。
他の投資がたくさんあるのに、FXの存在の意味がわかならない。