60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

散々な一日

2021-05-12 03:44:07 | 仕事
 昨日は、従業員の依頼で言われるままに横浜市役所新本庁舎へ証明書の申請に行きました。
そこで、受付の人がこれは、青葉土木事務所で申請してくれと言われて、そのまま青葉土木事務所に高速を使って車で向かいました。

 青葉土木事務所に行くと、今度はまた横浜市役所本庁舎に行ってくれと言われました。

 また、横浜市役所本庁舎の同じ窓口に行って、事情を説明し、やっと窓口で応対してくれた人が意味を理解し、申請することが出来ました。

 結局、僕は1時間と労力と高速代を無駄にすることになりました。

いつもは、ここで僕は市役所に対してブチ切れるところです。
しかし、その担当者は、事情を理解した時点から平謝りで何度も頭を下げていました。
そして、何よりも僕がもっとその事案の状況を把握しておけば、そのおかしさに気づけたはずなのです。
今までは、細かな事はなんでも従業員任せに、し過ぎていたのです。

今自分の会社を拡大路線から小規模利益優先に方針を変更した時点で、僕も純粋な経営者から有能な実務者にならなければなりません。

そのことを、実感した1日でした。