60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

自分の能力を上げなきゃ

2021-05-11 04:40:40 | 仕事
その大きな仕事が、進みました。
早くも着手金で、85万円が振り込まれてきたのです。
今まで一度の経験もない不安だらけの仕事を完全に辞退出来なくなってしまいました。
そして、ほぼ忙しかった仕事が、更に忙しくなってきました。
僕は、以前自分の忙しい状態を分かりやすく説明するために、自分の職場は最前線の野戦病院くらいの忙しさと表現していましたが、今はまさしくその状態です。
僕は、どちらかというと、一つのことをじっくり掘り下げて考えながら仕事をしたい方です。
でも、今はそんな呑気なことは言ってられません。
仕事をしていると、どんどん外部から電話が入ってきて、更に従業員から質問や判断を求められます。
そんな事をしていると、ちょっと前に自分が何をやっていたか、何を打ち合わせて約束をしたか、抜けてしまいます。
要するに自分の能力のキャパシティーが低いのです。
一度に処理できる限界を超えているのです。
しかし、かと言って約束を破ったり、程度の低い仕事はできません。
一日一日少しづつキャパを上げつつ、生産性を上げていかなければなりません。
ま、戦場の野戦病院くらい神経は磨り減るが、流れ弾に当たって死ぬようなことはないだろう。